ブラックウォールナット


ミズナラ、オイルフィニッシュ


ミズナラ、ウレタン仕上げ(某 大手損保会社、接客室に設置)

製作上のポイントは机面にあります。

扉、表側の鏡板は無垢板ですので、その伸縮を考慮した仕口が必要です。
対して裏側(机面側)は枠と鏡板は同一面(ツライチ)で、しかも隙間なくタイトに結合されていないと具合が悪いです。(隙間があるとペン先が落ち込む、消しゴムの屑が埋まってしまう、など)
この表裏の相反する動きをどう処理するかがポイントになります。

制作者、メーカーによってその手法は様々。
基本としては表裏の物理的動きを切り離すことです。表の無垢部分は伸縮を上手に逃がし、裏の机面部は動きを殺さねばなりません。
(中には1枚の無垢板を表裏一体でそのまま使う制作者も見かけますが、こういうことをやってはいけません)