愛知県下、地方都市の郊外の閑静な住宅地。
木材をふんだんに取り入れた在来工法での瀟洒な家屋。
ソファ、センターテーブルなど、多くの家具を納品させていただいています
在来工法とはいっても、この1階のリビングダイニングはモダンなデザインとなっています。
リビングは長大なキッチンカウンターの南側に開放的な空間が確保され、檜のフローリングには薪ストーブが設置。
ここに最近になって新たに制作、納品したロッキングチェアが置かれています。
使われる材木といい、軸組在来工法での日本家屋はとても居心地が良い。
設置された家具への家主のコメントは次のよう。
「とてもうちになじんでいて、まるで昔からそこにあったかのよう‥‥」
ソファもセンターテーブルも米国材のブラックウォールナットだが、この檜の住空間に決して違和感なくジャストフィッティングで納まったのがとてもありがたく思う。
ご夫人共々音楽が趣味で、JAZZ演奏の企画なども手がけ、このリビングで打ち上げなども催すとのこと。
そうしたこともあるのか、スタッキングチェアも数多く購入していただいたのでした。