ブラックウォールナット材の色、人工乾燥について(再論)追記あり
Top画像は4枚のブラックウォールナットを撮影したものです。 それぞれ、ジョインター(手押鉋)を通しただけのもので鉋は掛かっていませんが、表情はお判りいただけるでしょう。 下部の濃い部分はオイルを掛けています(OSMO: […]
More »Top画像は4枚のブラックウォールナットを撮影したものです。 それぞれ、ジョインター(手押鉋)を通しただけのもので鉋は掛かっていませんが、表情はお判りいただけるでしょう。 下部の濃い部分はオイルを掛けています(OSMO: […]
More »本件、ブラックウォールナットの退色(褪色)変化の話しですが、異論反論が押し寄せるかなと、ビクついているものの、音無しですね。 もう既に皆さん、お気づきのことであった事なのかも知れませんね。 ただ、その後、ネット上での関連 […]
More »ブラックウォールナットでの家具制作依頼があったのですが、この方、木工家具全般への知見豊かなご様子。 既にいくつもの調度品を作ってもらっているとのこと。 そうなれば、当然ながらも材種についてもお詳しいようで、このブラックウ […]
More »Top画像はクラロウォールナットによるセンターテーブルで、現在、工房 悠のショールームに展示してあるものです。 ここを訪ね来るほとんどの方が、この魅力、あるいは魔力的なものに魅入られる雅味豊かな逸品です。 近々、これに別 […]
More »「大学」とは これまで3回にわたり、《「木」の大学講座 「樹木と人間・動物のかかわり」〜ブナの時間・トチの時間〜》の参加リポートをお届けしてきました。 しょせん取るに足りない一介の木工家具職人でしかない私の知見は狭い範囲 […]
More »承前) 志津倉山 フィールドワーク、ブナ林探訪 講座2日目のフィールドワークにつき、もう少し紹介させていただきます。 登山口まで、三島町中心部から約12kmをバスでの送迎。 途中淺岐(あさまた)の集落を抜けていくのですが […]
More »(承前) 国内林業、木材産業におけるブナの不当な扱いと森の荒廃 講座2日目には、奥会津の志津倉山への登坂ルートに拡がる豊かなブナ林を見学することができましたが、ある一帯ではブナ、ブナ、ブナ、ブナと、樹齢100〜300年を […]
More »はじめに 私たち家具職人が家具を制作するにあたり重視する事柄の中にあって、その主たる素材としての木材はもっとも大切なものであることは言うまでもありません。 フラッシュ構造のものであれば、フェイスにプリント合板を持ってくれ […]
More »現代では欠かせない合板という木質材料 Workbenchに用いる材料などについて見てきたわけですが、これまでは無垢材を対象としてきたものの、現場においてはワークトップ(甲板)については合板を用いるケースも少なく無いという […]
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