Archive for the ‘耐乏的グルメ生活’ Category

正月の酒は蕎麦屋から

2012年、新年は皆さんはどのようにお過ごしだったでしょう。 私の場合、元旦は自宅でゆるりと‥‥、 コンビニまで腹ごなしを兼ね、徒歩で往復。 30年間、欠かさず行ってきた慣例の1つが新聞各紙の購入。 ざっくりとチェック。 […]

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牛タン「利久」の口福

画像は仙台市内「利久」の「炭焼き牛タン定食」[1] 。 この食事の後、酒席を供にさせていただいた仙台の人に伺えば、地元の人はあまり好んで食べに来るところでは無いのだとか。 なるほど、そういうものかとヘンに納得したのだけれ […]

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鰻はやはり “石橋のうなぎ”

日曜日のことだったが、土用の丑を前にして「うなぎの石橋」の鰻を堪能。 この日は午前、午後、会場(劇場)を代え、二本の映画を楽しんだ帰路に立ち寄る。 (映画については、またあらためて書いてみたい) 夕食どきにはまだ間がある […]

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長坂 翁

ここの蕎麦は2度目だったかな。 場所もうろ覚えで、しかも前回とは逆の諏訪方面からのアクセスということもあり、ちょっと迷う。 移動はカーナビを設置していないトラックだし‥‥。 iPhoneで住所検索、マップマッチングを試み […]

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食の彩り・寒い夜はポトフで

久々の「耐乏的グルメ生活」エントリ。 寒い日の食卓は鍋もの、おでん、湯豆腐などをふるまい、心身ともに暖まるというのが定番だが、洋風おでんと言えば理解しやすいポトフもこれに加えてみよう。 素材は台所の片隅に転がっている根菜 […]

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宮古から秋の便り

三陸宮古の港から活きの良いサンマが届く。 氷詰めのトロ箱がクール宅急便で送られてきた。 まだ氷が残っている状態であれば刺身でいけるだろう、と確信は持ったものの、送り元の漁港事務所に電話を掛けて確認を取る。 「昨日の水揚げ […]

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春へ向け、体調整えて(食生活の見直し)

各地で春一番が吹き荒れ、弥生三月もすぐそこまで、という季節になりましたが皆さんお元気にお過ごしでしょうか。 この冬、これまでのところインフルエンザや風邪に罹患することもなく、健康に過ごせているのでありがたい。 ボクのよう […]

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クレーの食卓

木工職人の読者は多いと思うけれど、皆さんは調理場に立ったりしますか? 優れた木工職人を自負するあなたは、もしかして木工よりも料理人になった方が成功していたかもしれませんよ。 アホなことを、などと仰いますな。 料理はすばら […]

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鮭と菜花のスパゲティーを

昨日は恒例の週末買い出しに 地元農家の野菜コーナーにはなぜか季節外れの菜花が。 ワォ、と小さな歓声を上げてバスケットに放り込む。 となれば、相方は生鮭だね。 さっそく帰宅して調理したのが画像のクリーム仕立てのスパゲティー […]

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カサゴとメバル

皆さんはどんな魚を召し上がっているのだろう? うちの食卓はプアなもので太平洋沖、アラビア沖、北大西洋、地中海にまで船団を繰り出し、豪快な漁で運び込まれてくるようなマグロなどめったに食卓に上がることはない。 もっぱら日本列 […]

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