Archive for the ‘音楽の快楽’ Category

〈humanERROR〉FLYING DUTCHMANの真っ向メッセージ

京都の3人組バンド「FLYING DUTCHMAN」の反原発ソング。 ストレート(過ぎる)内容だが、 力を失ってきたこの社会、 嘘と、欺瞞に満ちた時代には、 こうした手法も効力は高い。 FRYING DUTCHMAN h […]

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Takemitsu Songbook・武満 徹のセンチメンタリズム

秋だから、ということではないのだろうが、3.11からこのかたの、流したいく筋もの涙を拭うための歌も時には必要だ(いや、むしろ哀しみを哀しみとして純化させ、希望へと昇華させるための涙だってあるだろう ‥‥)。 この新しい武 […]

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祝 ! グラミー賞受賞 [Esperanza Spalding]

第53回 グラミー賞は日本国内でも複数のミュージシャンが受賞対象となり話題となっていたが、ボクが注目したのは最優秀新人賞(Best New Artist)のエスペランサ(Esperanza Spalding)。 Jazz […]

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Happy Christmas ! (War Is Over if you want it)

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=CbKsgaXQy2k[/youtube] http://www.IMAGINEPEACE.com

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We can Imagine

Imagine there’s no countries … imagine life in peace … Imagine no possessions … Imagine all the pe […]

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ミュージックソース in 工房 (AccuRadio)

工房で仕事中に音楽を鳴らす、というのはやや不謹慎な環境であるかな? いやいやリラクセーションで神経を緩和させ、効率的な活動に寄するというのは科学的にも立証されていることのようだし、音楽を流すのもその最良の方法の1つだね。 […]

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小曽根 真 〈Road to Chopin〉

ショパン弾きは世界にあまたいるけれど、ディキシーランド、ラテン、ブルースの影響下からスタートし、そしてオスカー・ピーターソン、チック・コリアをリスペクトするJazzピアニストがショパンに挑み、アルバムを出したというので話 […]

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春の宵の音楽

10日ほど前にFM放送で流れていた歌声に魅せられたのが、このメゾソプラノ・波多野睦美さん。 さっそくCDを求めたのだが、この新譜が「ゆめのよる」と題する歌曲集で高橋悠治さんとのコラボというわけだ。 公式サイトによれば、〈 […]

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《We Are The World 25 Years for Haiti》リリース

ハイチ大地震からはや一月。数日前にも生存者が救出という報道があったばかりだが、まだまだ混乱が続くという現地。 本格的復興はまだ緒にも就いていないという状況だ。(REUTERS Haiti:One mouth on スライ […]

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ハイチ、その後と〈We Are The World 25 Years for Haiti〉

1月12日のハイチ地震による被害は日を追って明らかになりつつあるようだが、3日、ベルリーブ首相は大地震による死者が20万人を超えたと語った。 30万人が負傷し、4000人が手足を切断する重傷を負ったという。 当初の予測を […]

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