工房通信 悠悠: 木工家具職人の現場から

除染するほど「住めない」はなし(福島からの便り Vol.2の2)

前回エントリで取り上げた『週刊朝日』11/4 号、発売されたようです。

対象頁をこっそり貼り付けよう。
(本誌を購入したわけではなく、iPhone アプリ[ビューン]というものからクリップ)

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前回も触れたことだが、アイロニカルというより、パラドキシカル、あるいはやはりシジュホスのあえぎ苦しむ姿であり、しかし漲る上腕の筋肉は思索の強さを標すものでもあるだろう。

同シリーズ、バックナンバーをタイトルだけでも上げておこう。

  • 「帰りたい」を、萎えさせない 10/28号
      丹波史紀(行政政策学類准教授)
  • すべて測れ、農地を継いでいくために 10/21号
      小山良太(経済経営学部准教授)
  • フクシマの問題、大人は逃げるな 10/14号
      石田葉月(共生システム理工学類准教授)‥‥ いずれも福島大学

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