ワークベンチ(欧州型の作業台)
スカンジナヴィアンタイプ ワークベンチの制作です。 私も同種のワークベンチを使っていますし、公式サイトの方には、やや詳しい記述で紹介しています。 これまでも数度、このワークベンチ制作依頼があったのでしたが断ってきました。 […]
More »スカンジナヴィアンタイプ ワークベンチの制作です。 私も同種のワークベンチを使っていますし、公式サイトの方には、やや詳しい記述で紹介しています。 これまでも数度、このワークベンチ制作依頼があったのでしたが断ってきました。 […]
More »圧締工具というものは木工作業には欠かせないものだが、作業台においても圧締機能はとても重要な要素となる。 手鉋で削る、手鋸で切る、ノミで穴を穿つ、さらには電動工具での切削工程でも被加工材の圧締は重要だ。 これらの作業の基本 […]
More »ワークベンチ、いわゆる作業台に関する記事については過去何度も上げてきているが、体系的な記述での投稿はいまだ取りかかれずにいる。 怠慢との誹りを受けるのは甘受せねばならないけれど、根が無精なせいもあるが、工場でのワークベン […]
More »昨夕電話があり、工房見学したいとの話。 基本的にはあまり断らないようにしているが、この訪問者のお連れの青年が「以前断られてしまったことがあります‥グシュ」との話しをしてくれたので、そう言うこともあったようだ。 今回は世話 […]
More »過日、見知らぬ木工愛好家(こんな呼称で良いのかな?)、つまり趣味で木工をされている方からメールでの問い合わせがあった。 ボクがWebサイト〈木工家具の工房 悠/〈木工用作業台〉〉において紹介したワークベンチに使われている […]
More »いわゆる帆立(側板)、枠モノの組み立てでは、枘穴、枘へのボンド塗布の後、これらを差し込み、そして圧締していくことになりますが、この圧締方法も前回触れた歪み、ズレを補正させ、平滑性を確保する上で大変重要です。 さて、組み上 […]
More »ブラックウォールナットの書棚 間口1,500、高さ2,150mmのものが2連。高さは天井近くまでになる大きさ。 用いた材料は市場に流れている、なんちゃってウォールナット(本Blog記事・参照 ①[1] 、②[2])ではな […]
More »デスクのワゴン 抽斗はデスク本体とは別物として、いわゆるキャスターを持つワゴンのタイプとしました。 同じ栗材での拭漆仕上げ。 全体の構成はいわゆる板差しですが、見付側(正面)の側板と天板は留め接合とし、奥行き方向の接合仕 […]
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