欧米ではこのようなスタイルのものをホールテーブルなどと称しているようです。
日本の住宅では玄関ホール、あるいはリビングなどにアクセントとして用いられるのが良いのでは無いでしょうか。
チェスト&ドロワー、という機能を持っていますが、事例の画像のように、壺や花器を置いたり、バックにタペストリー、あるいはミラーなどと組み合わせるなど、アレンジして楽しめるものです。
駆体にカーリーメープル、天板にブラックウォールナット、下部棚板にバーズアイメープルを用いています。
脚部はエッジを立てた楕円形で、テーパーに削り込み、エレガントなイメージを醸し出しています。
正面、幕板部分の抽斗の前板ですが、1枚の幕板から切り取ったものをそのまま戻すかのように配した作りです。
寸法 | 930w 400d 860h |
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材種 | ブラックウォールナット、カーリーメイプル、バーズアイメイプル |
仕上げ | オイルフィニッシュ |
価格 |