大阪南部、多くの遺跡が遺る地域の閑静な住宅地。
在来構法の大きな日本家屋。
納品時、とりあえず、住める状態にはなっていたものの、2階などの壁は小舞が露わになったままの状態。
大勢の子どもさんが、自然児のごとくに活発にうごめき、笑顔が絶えない大ファミリー。
できるだけ大きな食卓テーブルを! との条件での受託。
2.4mの長さのビックテーブルとなりました。
うちの定番「アームチェア、アームレスチェア大和」を8脚置きました。
まだ子どもさんは小さいから良いものの、大きくなれば、この大きなテーブルでも皆で食卓を囲むのはちょっと厳しいかもしれないね。
このような小さな子どもさんがいらっしゃる顧客への仕事は、ついつい笑顔での楽しい仕事ぶりになるから不思議なもの。