guide
2005/10/02初稿、2010/11/19更新
Topナビゲートメニュー
ここは時系列に表示されるブログの一般的投稿記事とは異なり、固定のページです。
以下のようなメニューがあります。
ホーム
Blogのいわゆる「ホーム」のことです。
ここをクリックすることでBlogのトップ、URL[http://blog.koubou-yuh.com/]に戻ります。
about
著者のプロフィールなどのご案内です。
mail
管理人への連絡にご利用いただけるメールフォームです。
個別記事へのご意見、問い合わせは、それそれのコメント欄にご投稿いただくことになりますが、こちらは家具制作依頼、他、非公開の問い合わせメールなどにご利用ください。
SUBSCRIBE TO RSS
既に多くの方が使っていると思われますが、Blogの更新情報を取得するものです。
これを「お気に入り」に登録していくことでBlog名称のところに更新された記事数が表示されます。
2010年11月20日にWordPressに移行しましたので、RSSはあらためて取得しませんと反映しないかも知れません。
なお、メニューにつきましては今後増やしていくかもしれません。
このブログのページ構成について
ページ中央部分がエントリー記事(運営者_artisan_が書いた記事)になります。
ここは時系列になっていて、最新の記事が上に表示されます。
スクロールすることで旧い記事も読むことが出できます。
但し10のエントリーまでが表示されるようになっています。
それより旧い記事には、↓ ページの最下段にあるページナビゲートの番号をクリックすることで任意のページにアクセスできます。
目的の記事にたどり着くにはいくつかの方法があります。
- [Recent entry]のタイトル名から
- [Categiries]から
- [Calendar]から
- [Archives] から
などです。
なお、最初の状態に戻るときはブラウザ機能から追わなくとも、最上部のバナー内のブログタイトル「工房通信 悠悠」、あるいは「ホーム」をクリックすることで初期状態に戻ることができます。
エントリー記事の読み方について
このblogはいわゆる3カラムのレイアウトで構成されています。
まずそれぞれについて解説します。
左サイド
上から、投稿日付、著者、コメントの有無およびその数、カテゴリーの順です。
コメント、カテゴリーはクリックすることでそれぞれのページにジャンプします。
中央
上から、記事のタイトル名。記事本文、と続きます。
最下部に[More]がある記事は、これをクリックすることで折りたたまれた記事が開きます。
最後に「関連すると思われる記事」というものがありますが、これはその記事内容に関わりの深いものを過去の記事から抽出してタイトル表記されるものです。
著者による選択というものでは無く、自動生成されるものですので、あまり関わりのない記事もリストされたりします。
右サイドのメニューについて
Author
著者、artisanからのご挨拶です。
Latest work
画像が2つありますが、著者の仕事の紹介です。
このメニューについては、まだどのように活用するか未定です。
Recent entry
通常は10個のエントリー記事のタイトルが表示されています。これをクリックすることでそのタイトル名のエントリー記事を表示します。
Recent comments
投稿いただいたコメントの新しいものから10個のコメントのエントリー記事タイトルと、投稿者の名称が表示されます。これをクリックすることでそのコメントを読むことが出来ます。
Categories
エントリー記事がカテゴリーごとに分類整理されていますので、ここから同じカテゴリーの記事の全てにアクセスできます。
Calendar
その月のカレンダーです。
リンクが張られた日には記事が投稿されているということになります。これをクリックすることでその記事にアクセスできます。
前後の月には下部の月表記からアクセスできます。
Links
お世話になっているブログ(相互Link)です。
Archives
過去の記事へ月単位でアクセスできます。
Tags
記事の投稿の際に付けられるタグの集成です。
今後、記事投稿の蓄積から多いキーワードは大きな文字で表示されます。
コメントについて
ブログの記事にはどなたでもコメントを付けることが出来ます。
(Comments)に数字があれば既にコメントがあることを示しています。
ここをクリックすることで過去のコメントを見ることができます。
コメントの投稿の方法
左サイドに名前、Eメール、Website、という項目がありますので、ここに投稿者のアドレスを記入いただき、中央の記入欄に文章を記入し、[Submit]をクリックすることでコメント欄に、即反映します。)
ただし、初めてのコメントの場合に限り、管理者の承認待ちとなりますことをご了承ください。
コメント、およびトラックバックについての考え方
- エントリー記事へ、何らかの関心を持たれたり、異なる視点を持たれたり、他に関連する情報をお持ちであったり、何でも構いませんので臆することなくコメントをお寄せください。
- 投稿していただいたコメント、トラックバックは即反映するようになっています。
- 無精ですので頂いたコメント、トラックバック全てにご返事出来ない場合もありますがご了承ください。
- エントリー内容に関係のないコメント、トラックバックは削除させてもらいます。エントリー内容にふさわしくない広告も削除させていただきます。
- またエントリー内容へのいわれない侮蔑的、差別的コメントも削除させていただくこともあります(ネット上に開かれたBlogであると同時に、あくまでも個人の責任範囲で運営管理されているという制約をご理解ください)
- エントリー記事の作成には半角カタカナはご遠慮ください。
- コメント投稿の際は必ず自身のURLがあればそれを、あるいはメールドレスを明記してください(スパム対策にご協力ください)
* 注意
なお、文字化けすることもあるかと思いますが、その場合はテキストエンコーディングを【日本語(EUC)】にすることで改善できるはずです。
以上ですが、不明なことなどがありましたら、メールでお問い合わせください。
どうぞお気軽にコメント、トラックバックをお送りください。
共に良い情報を共有し、楽しみ、時にはちょっと考え込むような「工房通信 悠悠」ならではのブログとして充実させていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以下の記事は2007年4月18日に投稿されたものです。
Blogの記事レイアウトの性格上、投稿日付の昇順となるために分かりにくい構成となってしまいますので、この記事の〈続き〉として再構成することで分かりやすくしました。
この記事の投稿時に特定の人物より言われなき中傷のコメントが続いたことでの、新たな管理運営方針に関わる考え方を記述したものです。
ブラウザSafariのお気に入りにRSSとして納めている数を確認してみると180ほどにもなる。
Ping情報(更新情報)を取得し毎日見に行くのはこの中で一部のものでしかないが、この180ほどもの更新をすべて見に行っていたらそれだけで1日が終わってしまうかも知れない。
一方このBlogではこれまで391件の記事を上げてきた。
忙しい業務を縫ってのエントリであり、決してお気楽なものではなかったが、多くのコメントに励まされ、支えられ、継続してくることができたように思う。
これはまた、関心Blogが180程もにリストされているように、ボクの日々の生活にとっては時間を割いて見に行くだけの有用性があると感じているわけだが、そのことがまた自らのBlog運営にも促された結果だろうと思う。
ボクはRSS取得している Blogの中のいくつかに投稿することも多い。
そのほとんどはその管理者の記事に共感したり、貴重な情報開示に感謝の意を込めたものとしてエールを送る積もりで投稿してきている。
相手の顔が見えないというバーチャルな世界ゆえにコメントの仕方も必要以上に留意することも必須の要件だ。
今の日本社会はネオリベの台頭を背景として、あるいはまた日本経済のファンダメンタルズの脆弱性を社会的要因として、とても息苦しい社会に変貌しつつあるように感じることが屡々だ。
これまではそうした社会に異議申し立てをし、自由な精神で共同体を回復させようと努力する様々な人々の声は、メデイアに掬われることもなく、なかなか届きにくい社会であったように思う。
しかしBlogツールの普及で、一定のIT環境があれば誰しもがBlogに気軽にアクセスでき、あるいは自ら少額の経費でBlogを設置運営することも可能な社会になってきたために、こうした人々の喘ぎや、心からの訴えなどの小さな声にもアクセスすることができるようにもなり、未来への開かれた可能性というものを感じる日々だ。
非力な人々にとってはメディア革命ともいわれるこのBlogツールはとても大切なものであるので、ボク自身の様々な Blogとの関わりはそうした大切なマイナーメディアを有益なコミュニケーションツールとして心して接していきたいと考えている。
さて、自身の「工房通信 悠悠」だが、これはボクが私費負担して設置運営管理するものだ。
Webサイト「木工家具の工房 悠」の運営を補完するものとして設置している。
記述内容は業務関連の広報、工房運営の日々を書き連ねる雑記、あるいは日記、そして木工全般に関わる情報を提供するものとして位置づけ、可能な限り多くの記事をあげてきている。
過去391件の記事のうち、どれだけの記事が有益なものであったかは全く自信がないし、誤記、不十分なものの方が多いかも知れない。
また日々2,000~4,000ページビュー/日のアクセスを示されるとき、管理者の意図をはるかに越えて一定の影響力を持ってしまっていることに大きな責任とともに、怖さというものを感じてしまうのも事実。
ボクはアクセス数の多寡を過度に意識して運営しているつもりはまったくといって無い。アクセス数を増加させるにはSEO対策を綿密にやればビビットに反映させることも可能であるが、あまりそうしたことには興味はない。
ほどほどに有益な情報と見て貰える人からのアクセスがあれば十分だろう。
にもかかわらず一定のアクセスがあるのはひとえにアクセスしていただいている友人、あるいは見知らぬ人々のサイトでの参照などがあるからであり、これには大変ありがたいこととして感謝したいと思う。
こうしたアクセスしてくれる人々への友情と感謝を込めて少し背伸びしながらであろうけれど、より良いBlogとして継続していくことができればと思う。
なおここであらためてこのBlogの運営システムについて記しておきたい。
いわゆるBBSなどではなく、管理者の意志に基づき運営されている。
コメント、トラックバックなどの扱いについては、基本的には企業の宣伝であったり、アフェリエイトなどを目的とするものを除き、広く受け入れている。
投稿のボタンを押せば、そのまま表示されるようにしている。
一旦管理者のフィルターを通してから表示するという扱いも可能だし、事実そのようなBlogも少なからずあるが、ここではそうしたことはしていない。
また投稿者のIPアドレス、URLを取得して、この投稿者からのものをあらかじめ拒否することも可能だが、これまではスパムを除きそうしたことはしてこなかった。
現在のこのシステムを替えるつもりは今のところ無い。
これは読者、投稿者の良心とマナーに信頼をおきたいと思うから。
上述したように、このBlogは生活の糧でもある工房運営と深く繋がっている。
これまでの顧客の方々にもご覧いただいているし、見込み客にもURLを提供している。メディアの方々も視ていることだろう。
これまで多くの読者の方々からコメントを頂戴しているが、どれもフレンドリーなものであり、また考えさせられる有益なものであったように思う。
したがってこれまであまり意識してこなかったのだが、業務に支障をきたすような誹謗、中傷、悪意に基づくコメント、トラックバックの場合には、適宜削除することも止む無しとして想定におかねばならないと考えている。
できればそのようなことの無いように願いたいし、そうしたことを呼び寄せるような記述はしないように心掛けねばならないとあらためて思う。
心せねばならないのは、
・優良な記事を上げること。
・読者を大切にすること
・更新をマメに
と言ったことになるだろうが、非力を省みず努力していきたいと考えている。
どうかこれからも多くの方々と有為に繋がっていけるようにと願いながら。