ハンガン(漢江、Han Kang)さんへのノーベル文学賞が意味するもの
アルフレッド·ノーベルの命日である12月10日、ストックホルム・コンサートホールでノーベル文学賞の授賞式が執り行われる。 アジアの女性として初のノーベル文学賞の栄誉を授かるのが ハンガン(漢江、Han Kang)さん。 […]
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More »今朝の朝日新聞・オピニオン覧に〈東北のこれから〉と題したインタビュー記事がきており、何はさておき、朝飯そっちのけで読み入ってしまった。 東京の大学に席を置いたまま、3.11後、故郷の南三陸に駆けつけ、そのまま〈宮城大・南 […]
More »昨春、国立民族学博物館で催されたものが巡回してきた企画だが、「日本科学未来館」で開催されているところもまた、梅棹忠夫を総覧するにはふさわしい場所なのかと思った(これについては後述)。 良く知られているように、梅棹は国立民 […]
More »3.11以降、考えるところがあり、いろいろと本を取り寄せ読み進めているが、今日、あらたにそこに加えねばと思う本に出会う。 出会うといってもBlogサーフィンから見つけたもので、背表紙裏の一文というものに惹き付けられた。( […]
More »近年、哲学書に目を通すことはとんと遠ざかっていたが、1つの例外があった。 多木浩二さんの美術、思想哲学に類する書への接近である。 数ヶ月前もいくつかの書を求め、拾い読みしはじめていた矢先だった。 この人の書はもちろんのこ […]
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