Archive for the ‘映画の快楽’ Category

ノーベル文学賞・クラスナホルカイ / タル・ベーラ監督(2/2)

映画『サタンタンゴ』 クラスナホルカイ氏に授与されることとなった、2025年ノーベル文学賞。スウェーデン アカデミーによる授賞理由は「終末的な恐怖のただ中にあって、芸術の力を再確認させる、説得力と先見性のある作品群」との […]

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ノーベル文学賞・クラスナホルカイ・ラースロー (追記あり)

2025年のノーベル賞ウィーク、生理学・医学賞に輝いた坂口志文さん、そして化学賞に北川進さんと、日本の研究者が相次いで受賞との報に日本も沸きました。 いずれも若き研究者の時代から、40〜50代の頃に受賞に繫がる発見で世界 […]

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敗戦から80年、日本社会の光景に想う(追記)(追々記あり)

映画『黒川の女たち』 この八月、一部で話題になっている映画『黒川の女たち』を観ました。 TV朝日のディレクター、松原文枝氏のドキュメンタリー作品です。 公式サイトはこちら 1930年代、満州事変(柳条湖事件)を機とし、関 […]

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世界の過酷さ、哀しさ、美しさ、そして地球の原初への賛歌《セバスチャン・サルガドー 地球へのラブレター 》映画

セバスチャン・サルガド(Sebastião Salgado, 1944年2月8日 – )については、このBlogでも過去何度か取り上げてきたこともあり、数冊の写真集とともに、それなりの印象を持っていたはずの積 […]

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《東ベルリンから来た女》とドイツ映画、そして日本

近年、多くの名作を生みだしているドイツ映画だが、この《東ベルリンから来た女》もその秀作リストに新たに書き加えられるべき作品だろうと思う。 内容の重さにしては、まるで解説的なナレーションも無ければ、セリフさえも少なく、役者 […]

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100歳の流儀(新藤兼人さんを悼む)

旬日を経ずして、またもや戦後日本の知性を代表する、今度は映画人の訃報である。 吉田秀和氏 没98歳に対し、新藤兼人氏の場合、100歳である。 古木が朽ち果てるるように‥‥、という表現が似つかわしい超高齢での死去のように思 […]

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テオ・アンゲロプロス 死す !

  アンゲロプロスが死んだ 絶句 !   昨24日アテネ近郊の港近くの撮影現場。 新作「The Other Sea」(もう1つの海)の撮影中、非番の警官が運転するバイクにはねられ、頭部外傷で死去。 享年76才。 まだまだ […]

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映画 [グレン・グールド – 天才ピアニストの愛と孤独]

原題【Genius Within: The Inner Life of Glenn Gould】 これを「‥‥ 天才ピアニストの愛と孤独」と邦題したのは、果たして賢明であったのかは口ごもってしまうが、興業上の戦略からなの […]

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映画『ウィンターズ・ボーン』

忙中閑あり、などと言い訳することもないが、見逃せないものがあれば、仕事ほっぽらかしても出掛けていく。 映画『ウィンターズ・ボーン』(原題:Winter’s Bone)を観る。 隣がそのポスター(アメリカ版)だ […]

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映画『バビロンの陽光』

2003年3月、ブッシュJrによるイラクへの先制猛攻撃(『イラクの自由作戦』)によりサダム・フセイン政権は間もなく崩壊する。 この映画は、その直後のイラクを舞台とした、戦争により行方不明になった息子(孫にとっては父親)を […]

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