キリスト教 Y教会、礼拝堂の講壇
横浜の郊外に佇む美しい教会に納めた〈講壇〉。 まずはこのような高貴な仕事の機会を与えてくださったYキリスト教教会には深い感謝を! 以前、これより少し大振りの講壇を京都の教会に納入しましたが、その時に用いた材種と同じマホガ […]
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More »欧米の木工クラフト家具には、ダブテールによるホゾ接合を見掛けることは比較的多いようです。 私も含め、日本の木工では、多用されることは無いと思われます。 その理由を考えますと、加工合理性の判断がまずあるでしょう。 ホゾ加工 […]
More »小卓です。 コーヒーテーブルとしましたが、2人〜3人掛け、といったところでしょうか。 これは甲板のサイズから規定されるものですし、しかも耳付き(皮部がそのまま残っている)でもあることから、同じものを作ることはできない、唯 […]
More »異形のテーブルです。 木に少しでもお詳しい方であればお気づきのことと思いますが、 原木丸太から製材された板の、隣り合わせのものを左右に展開し、結合させたもので、 いわゆる“ブックマッチ”という手法で構成された甲板です。 […]
More »寸法と構成について サイズ:480w 300d 255h ジュエリーチェストの標準的なサイズはどれほどのものか、これは基準となるものなどあるわけでも無いので任意に決めています。 あえて云えば、ベースの抽斗部分にA4サイズ […]
More »今回のような小型のキャビネットで、独自の機能を要求される木工家具制作などは、一般の家具とは別次元の技法、納まりの在り様、それらへの新たなアプローチが求められるところから、制作過程では日々、新鮮な気分が横溢しつつの作業とな […]
More »ジュエリーチェストという新たなジャンルに初トライ。 その昔、小函を制作した際、その一部に内部をパーテーションで仕切り、ベルベッド生地を張り巡らせ、ジュエリーBoxとしたことはありましたが、本格的な収納家具・チェストの型式 […]
More »築100年の古民家を解体するにあたり、これらの古材から家具へと再生して欲しい旨の依頼があり、 いくつかの設計を終え、進めているところです。 古材は、ケヤキの9寸角大黒柱が1本、そして松材の桁、数枚。 大黒柱についてはオー […]
More »いわゆる帆立(側板)、枠モノの組み立てでは、枘穴、枘へのボンド塗布の後、これらを差し込み、そして圧締していくことになりますが、この圧締方法も前回触れた歪み、ズレを補正させ、平滑性を確保する上で大変重要です。 さて、組み上 […]
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