京セラ トリマーの多彩な展開?と〈ダブテールガイド〉なる不可解な名称
画像はAmazonで〈京セラ〉〈トリマー〉の2つのキーワードで検索を掛けた結果のTopの画像。3機種がヒットしています。 一瞬、同一機種のカラーバリエーションなのかと思わされる、同一ボデーでありながらの色調の差異ですが、 […]
More »画像はAmazonで〈京セラ〉〈トリマー〉の2つのキーワードで検索を掛けた結果のTopの画像。3機種がヒットしています。 一瞬、同一機種のカラーバリエーションなのかと思わされる、同一ボデーでありながらの色調の差異ですが、 […]
More »本稿、これで最後になりますが、〈面取り〉、〈仕上げのための削り〉について考えていきます。 面取り 椅子の面取りについては、特段の場合を除き、一般的には各パーツ、1分(3mm)〜1.5分(4.5mm)ほどの坊主面を施すこと […]
More »枘加工 枘穴加工 枘や枘穴の加工ですが、椅子の場合は一般的なキャビネット、箱物とは多少異なり、枘を穿つ部位が異形であったり、傾斜している場合がほとんどですので、加工ではこれらに対応させる個別具体的なアイディアが求められま […]
More »木取り 木工家具の仕事において、その仕上げのクオリティの良否は、木取りにあるということは事柄の本質の重要な1つと言って良いでしょう。 いかに練度の高い、丁寧な仕事であっても、素材が良くなければ、仕上がりも良くはなりません […]
More »はじめに 猛暑が襲いかかっています。木工に従事されている方々の体調が懸念されますが、いかがお過ごしでしょうか。 梅雨入りの期間は記録的な短さで驚きましたが、これが気象変動というモードの1つの表象という認識が正しいとすれば […]
More »かなり遠方のお若い方からのオーダーで、何と、クラロウォールナットで「こたつ」を制作して欲しい、とのこと。 ちょっと、いや、かなり異質な類のお話だったわけですが、この半年前ほど前、同じ人にマホガニーのデスクを納めたところで […]
More »はじめに 「三方留」という仕口は旧くから広く一般に用いられてきた接合仕口の1つです。 家具の構成にあっては、四方に巡らせた枠組みに脚や柱を建てるというものですが、この3つの部材が留め接合、および傾斜接合となり、頂点を一点 […]
More »栓の一枚板の座卓です。 これは私が調達した材。 900×1,800mm、厚さも70mmほどのもの。 中杢の綺麗な板でした。 脚部は既に公式Webサイトに納めてある、〈楢の拭漆座卓〉と同じ意匠としました。 昨年の栗のデスク […]
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