Domino活用に続いて、Lamelloの活用、こんな場合にも
今朝、思いもかけずLamelloに纏わる様々な話しを聞くことになった。
それは見知らぬ人からの電話だった。
最初は要領を掴めなかったのだが、よく聞くとLamelloを取り扱う会社の経営者で、先に紹介した新しい機種〈Lamello Zeta〉がいかに素晴らしいものであるのか、またこれをBlogで紹介(こちら)したボクへの好意的な思いを含むものだった。
さらにはボクがLamello購入した販売店でもある、かつて日本の総代理店であったW社やH社のことなど、欧州の電動工具会社関連の日本における展開の話しなどへと拡がり、なかなか興味深いものがあった。
Lamello社そのものからしてそうなのだが、欧州の電動工具メーカーは類種国内メーカーなどとは企業風土が異なり、かなり趣味的で、モノ作り文化を賛歌するという風な企業理念、あるいは徹底したユーザビリティーの立脚点に立った開発理念を持っていて、したがって例え国内電動工具メーカーがこれらのパテントが切れた後に追従したとしても、所詮似て非なる紛い物しか作り出せない。
Festool社のマシン、Lamello社のマシンの群を抜く秀逸さとは、決してマーケティングありきの開発理念から生み出されるものではなく、そうしたところから一線を画す、いわば工具というものの1つの究極的な完成形をねらったものとしか形容しがたいものがあるように思えてくる。
電話の主もまた、そうした本質を深く理解し、これを普及すべく熱心な商いをするという立場から、こうした本質の一端を明かそうとヘタな紹介記事を晒すブロガーを少し励ましてやるか、という暖かいエールであったのだろう。
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数冊の定期購読している雑誌の中でも、この『通販生活』は愛読書の1つ。



木工家具のデザイナー & 職人のartisanです。
