急拵えのショールームを
暑い、暑い、ドシャ降りに次ぐドシャ降りと、異様と形容せねばならない気象に振り回された夏も慌ただしく過ぎ去り、いつのまにか秋も深まりつつあるようです。
昨日訪れた墓参での住職との会話も、この異常気象と、しかし今年もまた、日を違うこと無く咲き出した彼岸花の事でした。
墓には父親と兄が眠っているのですが、私は既にいずれの没年をも超え、こうして生き存えていることを墓を前にしてあらためて想い、そして感謝したものです。
そんな年齢にして、未だに木工に精を出しており、しかも工房施設を改め、リスタートさせるというある種の蛮勇をもって挑む愚か者であることを詫びたものです。
ショールームの整備
さて、この週末、遠方から来客の予定があり、初めてなのでいろいろと見せて欲しいとの要望に応えるべく、まだ十分な準備状況では無かったところ、急拵えでショールームを整理してみたのです。
この夏に機械も運び入れ、少しずつ本格稼働に持ち込み、住まいの什器などと併せ、ショールームのキャビネットなども制作してきましたので、それなりの整備は進んでいたわけですが、接客兼事務用机などは未着工の状態で、やむなく、これまで使っていた小さなスチール机が恥ずかしげに佇んでいるという状況ではあるのです(紺屋の白袴ってわけです)。

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木工家具のデザイナー & 職人のartisanです。
