“手作り家具”と機械設備
先のサンディングに関わる記事は執筆者の思いとは遠く、あまりコメントも寄せられることなく沈んでしまっているが、これはそのまま評価として受け止めるとしても、サンディングを離れて機械設備一般について少し考えてみよう。
これは難渋な文体に付き合っていただいたようであるacanthogobiusさんから寄せられたコメント「個人工房での機械をどのように位置づけているのかポリシーが少し解った」というものにインスパイアされたものである。
ところで、このBlogで相互Linkいただいているユマニテという人がいるのだが、あくまでもBlogを介した関係でしかないので面識もなければ、プロフィールもあいまい。また独立経営している木工家ではなく、どうも椅子の試作、制作を基軸とした業務内容の木工所に勤められているキャリアの職人さんのようだ。
この木工所は彼のBlogでは明記していないが、ただボクが知らないだけで、どうも首都圏の業界ではとても有能で力のある椅子制作のノウハウを持ったところとして有名なのだそうだ。
決して彼の方からLinkを求めてきたわけではなく(かえって迷惑かも知れないしね)何故Linkしたかといえば、以前このBlogにコメントをいただいてから、彼のBlog(■■木工所のに−さん奔走す■■)を通して、ただただ仕事の内容がおもしろく、良いスキルを持って、常に新しいデザインにチャレンジしている志がうれしいからだろうね。
もとより、Blogに綴られている仕事を離れたオフでの日常にも若い知性というものを感じさせられ好感を持つ。ハンドルネームもだけどね。
さて、あなたの椅子造りは“手作り”なのでしょうか、との問いをユマニテさんにぶつけてみれば、何と応えるだろうか。ハハハと笑い飛ばすだけじゃないかな?



取り替えはヘッド部分を2本のタッピングネジで外し、内部へのアプローチを試みる。
木工家具のデザイナー & 職人のartisanです。
