工房通信 悠悠: 木工家具職人の現場から

都内某所で


今日の三枚の写真、都内某所でのスナップ。
ある目的の場所へ向かう道すがらに撮ったもの。さて、どこでしょう。

首都圏在住の方なら、クイズにもならないありふれた場所だが、
初めて訪れたボクにとっては、カメラを向けたくなる被写体の数々だった。

このところ、業務内外のProjectに忙殺され、Blog更新もままならない感じだ。

今日もこんな画像だけの構成でお茶を濁す。

ところでTopの雑草だが、品種の分かる方がいらっしゃれば、
ご教示賜りたい ェ(__)ェ
ご覧のように、現世のものとも思えぬ、奇妙な造形と色彩を魅せている。








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  •  先日のミーティングの際に隣に座らせていただいたTAZAWAです。お疲れ様です、ありがとうございました。

     Topの雑草の件ですが、多分、イソギクだと思います。名前で検索すればなにか画像が引っかかると思います。葉は夏場は緑色ですが、気温が下がっているので、いわば、紅葉した状態なのでしょうか。でも、きれいですよね。

     本来は海岸などに生えるものとだったと思いますが、花壇などに植栽されているのもよく見る気がしますね。

    • TAZAWA.Yさん、その節は、どうも‥‥。
      あなたの別名は牧野富太郎?

      「イソギク」ご名答 ! のようですね。

      既にお分かりかと思いますが、埋め立て地、お台場の一角。
      きれいに整備された歩道の一角にいくつもの植栽があり、
      それぞれに微妙なグラデーションでこのイソギクが植わっているのでした。

      花期は10〜11月とありますが、
      その後、葉が美しく紅葉するとの記述が散見されます。

      1つの株にも時間の経過を断続的に留めおくように
      緑 – 橙 – 赤 – 白、と、豊かな色調のグラデーションが見られ、
      加えて白の縁取りも見事です。 しばし見とれちゃいました。

      おかげで、ミーティングに遅れちゃいました w

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