『組手』(阿部蔵之 著)の刊行によせて
『組手』刊行の意味するもの 木工界にとっては1つの事件とも言うべき敢行(刊行?)であるかもしれません。 『組手 ー國正流・江戸指物の美ー』が発刊されました。 國正流 十三代相伝・阿部蔵之氏によるものです。 ここに開陳され […]
More »『組手』刊行の意味するもの 木工界にとっては1つの事件とも言うべき敢行(刊行?)であるかもしれません。 『組手 ー國正流・江戸指物の美ー』が発刊されました。 國正流 十三代相伝・阿部蔵之氏によるものです。 ここに開陳され […]
More »枘の割り付けを合理的に考える(図面からの再論・その3) 扉、戸の框組 扉および戸の框組に関する枘の割り付けですが、駆体の帆立そのものとさほど変わりませんので、特筆することは無いでしょう。 ただ数点、知っておいていた方が良 […]
More »枘の割り付けを合理的に考える(図面からの再論・その2) 前回、基本的なエレメントに関しては解説してきましたが、いくつか残余のところを下手な図面と供に公開していきます。 ところで、キャビネットの構造には、大きく分けて、框組 […]
More »枘の割り付けを合理的に考える(図面からの再論) 本件、一連の記述に対応する図を示します。 逐条的にすべてを書き込めるわけでもなく、基本的な理解に供することができれば良いかな、という程度のもので恐縮至極。 普段の仕事におい […]
More »木取りにおける寸法基準が多様に過ぎる 1つの家具を構成するための部品には実にたくさんのものがあります。 大小、広い板であったり、小割された平角の棒であったりと、様々な寸法のものが必要とされます。 ただその家具のできあがり […]
More »リストに挙げた問題点につき、さらに視ていきます。 框組の加工に習熟していない 私は信州松本で修行したということもあり、松本民藝家具における一般的な構成である框組の構造は、キホン中のキホンでした。 もちろん、板指しの構造に […]
More »前回の投稿から間が空いてしまいましたが、そろりと再開します。 ある若手の木工職人が廃業に至ってしまった作業内容が抱える問題の検証に関わる話でした。 あらためてそれらの問題を挙げますと、以下のようでした。 框組の加工に習熟 […]
More »Top画像はクラロウォールナットによるセンターテーブルで、現在、工房 悠のショールームに展示してあるものです。 ここを訪ね来るほとんどの方が、この魅力、あるいは魔力的なものに魅入られる雅味豊かな逸品です。 近々、これに別 […]
More »画像の部材は椅子の笠木(背の部分、Topにあたるところ)。 厚板のブロック(この場合3寸厚)を連続した曲面で木取ることが一般的。 これは帯ノコで切り取った状態だが、このままでは表面が粗いので、次に両面を削り仕上げる。 う […]
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