柿吊せば…

快適な秋日和の1日だった。
工房裏手の樹齢40年ほどの柿の木の柿を採種。一生懸命にむいて吊した。あまりきれいでない吊しかたは素人丸出しだけど、干された後の味には関係ないだろう。
昨年は全くといって実らなかった。今年はかつてないほどの収穫量(みかんのダンボール箱に収まらないほど)。1本の木なのにすごいものだ。
このうちの柿、ご覧のように甘柿の姿をしている。しかしむちゃくちゃ渋い。
本来、甘柿の品種なのだが、どうも渋が抜けないものになってしまっているようでこうした干し柿か、焼酎に漬け込むかするしかない代物だ。
腰にバスケットを括り付け、梯子を掛けていそいそと木登り。少年の頃に親しんだ木登りだが、身の裁きは健在。腰と両足で木に身体を支え、片手で枝を引き寄せ、もう片方の手のハサミでヘタから数cm枝を残し切り落とす。
こんなことが出来るというのはうれしいね。
今の子供達、こんな木登り、柿の収穫作業など普通にできるのかしらん。
小家族なので自家消費はそれほど必要ない。大半はお裾分け。近隣と、親類筋へと配られた。
温暖な静岡なので、なかなか信州のようには上手には干すことは出来ないのだが、40日もすれば濃縮された甘みをもたらしてくれるだろうと思う。
剥いた皮も、先週から始めた「白菜漬け」に甘み付けとして用いようか。
もう今週半ばには教師も走り出す頃となる。
忙しくなるけれど、事故の無いように、風邪引かないようにがんばってや。




ただ、そうした研磨に適合する砥石を入手しなければならない。これは専門店ではなくとも大型のホームセンターでも入手できるのではないだろうか。





来春にかけて、ドイツの現代をそのライフスタイル、デザイン、ファッション、コンシューマグッズ等様々な分野にわたり伝えようというもので、全国各地で300を越えるイベントが繰り広がられている。


木工家具のデザイナー & 職人のartisanです。
