工房通信 悠悠: 木工家具職人の現場から

iPhoneその後

iPhone1
〓SoftBankからiPhoneの使用料請求が来ないなぁ、と首をひねっていたら、あっそうか、紙での送付を断りネットで知らせることにしてあったのだ、と思いだし、さっそく〓SoftBankサイトからログインし、チェック !
な、なんとパケット代が100,000円近くにも …>_<… 確かに手元に来てからと言うもの、暫くはその快適さにWebサーフィンはし放題だわ、外に出ればGoogleMapでの位置確認と、近くのショップの検索、あるいはまたRSSリーダーでのBlogチェックと、使用パケット量がそのまま課金されるのではそうした数値にもなろうというもの。 でも、おうちではWi-Fi環境なので〓SoftBank 3Gのネットには入らないのだが、これがそのまま3Gネットワークでのものと考えれば、ちょっと怖ろしくなってしまう。 ま、そんなワケだから外でもWi-Fi環境のあるところを探して3Gへいかないようにしよう ! とは言ってもこんな田舎ではそんなしゃれたところなどないわい。 ただこんなにも使ったのは、パケット定額フル契約のため。 〓SoftBankからのパケット通信請求額は5,800円どまり(上限)。ホッ。 ところでiPhoneの優れたところはいくつもリストすることができるが、世界中の開発者からApple社に上げられるiPhone専用のアプリを好きなモノを好きなだけインストールすることができるということは特筆されるね。
ボクの場合はまだまだネットで話題になっているものの中から10個ぐらいしか入れていない。
・FileMagnet(Macで作った様々なファイルを転送する)
・iNote(シンプルなノートブック)
・Remoto(iTunesなどをリモコン)
・Wikipedia(iPhoneに最適化したWikiビューア)
・駅探エクスプレス(iPhoneに最適化された駅探)
など。
青空文庫実はこの記事をタイプするにあたって、少しネタがないかなと探していたら、『青空文庫』がiPhone向けにビューア[Touch the Sky]というものを作ってくれていたことを発見した。
iPhoneのブラウザSafariに最適化させ、縦書きで読みやすいサービスを提供してくれていたというわけだね。
Apple社のAPPとせずに、あえてSafari環境で使えるようにしたところに心憎さを感じて嬉しい。
検索もらくちんだし、ページ送りもモニタの左側をタップするだけでOK。
字が小さすぎ〜、と騒ぐ老眼の人(ボクは違うけど)はiPhoneモニタを二本の指でなぞればいくらでも拡大可能(マルチタッチ)だしね。
他にも電子本ビューアはいくつかあるようだが、暫くはこの『青空文庫』の蔵書を楽しむことにしようと思う。
iPhoneに関しては受信感度の問題とかアプリが落ちやすいとか、バッテリーが持たないとか、様々に指摘されてきたようだが、先のソフトウェアのアップデート(2.1)でかなり大幅に改善されている(ようだ)。

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  • “100,000\”にはフリーズしました?笑

  • 今日は兄の三回忌で親族の集まりがあったのですが、ちょっと調べ物でiPhone > Safari を操作したら、甥、姪やらがなんだなんだと寄ってくる。
    大きい〜、重い〜、と言いながらも、スゲェー、と大騒ぎ。
    100,000円は驚いた。使い放題とはいっても抑制するように心掛けます。
    \(__ )

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