Archive for the ‘原発と新エネルギー戦略’ Category

カマスを開いて ‥‥ 放射線量計をあてて(追補あり)

数日前、近くの魚屋でカマスが一山200円足らずで売られていたので、買った。 近海物、御前崎産とのこと。 ボクはこうした近海物には目が無く、良く買ってきては食するが、まとめ買いしたときはこのように開いて、塩をして、干す。 […]

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若者よ、怒れ!「暮らしを変えよう 時代と戦おう」(論壇時評から)

昨夜上げたばかりの〈通販生活:カタログハウス〉での「一日も早く 原発国民投票を。」だが、 今朝の朝日新聞『論壇時評』でも取り上げられていた。 月1度掲載の『論壇時評』だが、主要部分を高橋源一郎氏が書いていて、いつも彼独自 […]

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原発とTVメディアの蜜月はいつまで続く

数冊の定期購読している雑誌の中でも、この『通販生活』は愛読書の1つ。 とはいってもカミさんが取っているものなので、控えめに、こっそりと ^_^; 画像は最新号 表紙(A4 スキャンに納まりきれず、ヘンな判型になってゴメン […]

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除染するほど「住めない」はなし(福島からの便り Vol.2の2)

前回エントリで取り上げた『週刊朝日』11/4 号、発売されたようです。 対象頁をこっそり貼り付けよう。 (本誌を購入したわけではなく、iPhone アプリ[ビューン]というものからクリップ) ↓ クリック拡大 前回も触れ […]

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過酷な被曝現場に立つことで見えること(福島からの便り)

19日未明から寝食世話になっている福島市内のとある住居の居間、 持ち込んだガーガーカウンターのアラームが鳴りっぱなし(顔を引きつらせながら笑うしか無い状況だが、ここにシュラフを広げ、眠りに就く)。 デジタル表示が示す数値 […]

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「福島:未だ何も終わってはいない」The Guardian紙(追補あり)

英ガーディアンの記事「Fukushima disaster: it’s not over yet」に注目したい。 アジア環境担当記者を務めるジョナサン・ワッツ(Jonathan Watts)記者による被災地現 […]

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「おかあさん革命」・児玉龍彦氏、熱く語る

9月30日、日本記者クラブにおいて行われた、東大アイソトープ総合センター長 児玉龍彦さんによる記者会見の模様をお伝えする。 放射線医療を専門とする科学者としての知見に基づき、そして南相馬に毎週のように通い続け、放射線汚染 […]

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壊れた原子炉に鼻面を押しつけて頭を叩け

先の〈「デモと広場の自由」のための共同声明・記者会見〉のUSTREAMはご覧いただけたかと思うが[1] 、今日の朝日の夕刊に署名入りの2段で「日本にはデモが必要だ」との記事が来ていた。 記者会見場でいくつかの質問をしてい […]

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岩井俊二・friends after 3.11より

気鋭の映画監督、岩井俊二氏がドキュメンタリー「friends after 3.11」を制作している。 仙台出身でもある岩井俊二氏が、3.11東日本大震災後の日本を様々なゲストとともに語り、考えるドキュ メンタリー。 イン […]

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「デモと広場の自由」のための共同声明・記者会見

9月11日の新宿における脱原発デモでは12名もの不当な逮捕者が出た(その不当性はYoutubeなどの現場映像から確認できる)。 3.11原発震災後、様々な世論調査でも7割ほどの人々が反原発、脱原発の意思を示している中、デ […]

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