Archive for the ‘アートな日々’ Category

『一枚のハガキ』 新藤兼人、最後の作品?

御年99歳の映画監督・新藤兼人氏による「最後の作品」という触れ込みで封切りされた『一枚のハガキ』。 15年戦争・太平洋戦争の敗戦記念日、8.15を控えた13日から全国ロードショーがスタート。 昨日さっそく90歳になる母親 […]

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フレデリック・バック展、7月2日から開催

『Crack』,『木を植えた男』のフレデリック・バック(Frederic Back [Frédéric Back] 1924年 仏・ザールブリュッケン生、モントリオール在住)展が明日から「東京都現代美 […]

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君は「浅川巧・伯教兄弟の心と眼-朝鮮時代の美-」を観たか

ボクの陶芸に向かう眼差しは、木工という本業への傾斜を機として、つかず離れずの距離でいつも傍にあった、といえば良いだろうか。 木工の訓練校に通う前後から「駒場民芸館」に足を運び、ここでいわゆる民芸派といわれる濱田庄司、河井 […]

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小海町高原美術館・木の椅子、関連イベント

17日から昨日19日までの3日間、小海町高原美術館では集中的にいくつかの関連イベントが開催された。 イベント内容については先に案内したところだが、主要にはフィンランドの国情、自然、建築(アールトをその代表とする)などの紹 […]

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《180°SOUTH》を楽しむ

GWですが、皆さんは良い旅をしていますか? “どこか知らない遠くへ行ってみたい‥‥”というのは、人間の根源的な欲望の1つかもしれない。 未知の土地への旅は発見と感動をもたらし、人を豊かに鍛えてくれる。 数多くはないものの […]

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ハンス・コパー、とは一体何ものだったのか(観覧記)

ハンス・コパーの遺言の1つが「自分の生の痕跡を遺さないで欲しい」と言うことだったというので驚いた。 したがって自著も無く、ルーシー・リーのように生前のアトリエでの作陶に励む姿を遺した映像などもなく、全ては作品にのみ語らせ […]

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祝 ! グラミー賞受賞 [Esperanza Spalding]

第53回 グラミー賞は日本国内でも複数のミュージシャンが受賞対象となり話題となっていたが、ボクが注目したのは最優秀新人賞(Best New Artist)のエスペランサ(Esperanza Spalding)。 Jazz […]

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「美の進化論的起源」:Denis Dutton > TEDより

久々にTEDからの紹介 デニス・ダットン(Denis Dutton)の講演:「美の進化論的起源」 「美」という概念は、人類にとって文化的な概念であると信じて疑わなかったが、 実は必ずしもそういうものではなく、ホモ・サピエ […]

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建築家 白井晟一 [精神と空間]を観る

2011年、年初の美術鑑賞は建築から。 《建築家 白井晟一 精神と空間》と題された白井晟一氏の回顧展。 会場は「パナソニック電工 汐留ミュージアム」 会場に展示された手描きの設計図面は、とても緊張に満ち、グラデーションの […]

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Happy Christmas ! (War Is Over if you want it)

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=CbKsgaXQy2k[/youtube] http://www.IMAGINEPEACE.com

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