葬送行進曲を
この夏の異様な暑さについては気象庁を中心として分析が行われているようで、いずれまたエルニーニョ、ラニーニャなどといった専門用語が飛び交うようになるのだろうが、ボクにとっては(最近ではボクテキニハ‥‥、などと言った気色の悪い言い方があるが、あれはどうなん?苦笑)暑く、げんなりさせられた要因はもっと他にあった。
ここ数週間にわたる民主党の代表選、そしてその報道ぶりのこと。
TVをつければ不自然な笑いを振りまく代表戦候補者、二人が握手するシーンでは目を合わさずに作り笑い。
共同記者会見場では隣に座った相手へのあからさまなネガティブスピーチ。
新聞を開けば、候補者への一方的な断罪、パッシングの嵐。
何だ、俺は三流タブロイド紙でも取っていたのか、と愕然とする。
政治記者も、識者と言われるTV芸者もそれぞれの候補者の政策の解説、評論はそっちのけで、耳にタコができるほどに聞き飽きた「政治とカネ」問題、下ネタスキャンダルへの焦点化での政治ショー。
まあ、結果はご存じの通りで、まだ残暑厳しいお彼岸前なのに、悪寒をもよおすものとなった。





木工家具のデザイナー & 職人のartisanです。
