Apple.inc 創業者・スティーブ・ジョブズ氏の死去を悼む
Apple創業者、スティーブン・ポール・ジョブズ氏(Steven Paul Jobs 1955年2月24日 – 2011年10月5日)の訃報がApple.incより届けられています(Apple.inc)。
享年56歳、長らくすいぞう癌の闘病生活の末に、ついに帰らぬ人となってしまいました。
コンピューターと言えば1995年以来、Mac一筋に世話になってきた私ですが、本当に悔しくてなりません。
謹んで心から哀悼の意を表します。

acanthogobius
2011-10-6(木) 11:05
つい先日まで新製品の発表会に出ていたようだったので
驚きました。
最後まで頑張った、ということでしょうか。
日本の風土では、こういう人物は生まれないだろうな、といつも
思っていました。
私とあまり違わない歳ですので、やはり早過ぎますね。
ご冥福をお祈りします。
artisan
2011-10-6(木) 21:15
acanthogobiusさんもMac使いでしたね。
8月24日にCEO辞任した時点で、相当やばいのでは?との思いもよぎりましたが、とうとうその時が来てしまった、という感じですね。
今朝の10時休憩の時に知ったのですが、あぁ〜っ、と大きな声を上げてしまいました。
>日本の風土では、こういう人物は
IT業界だけとってみても、今のメインストリームには日本人の影、日本企業の姿は見えませんね。何が違うのでしょうか。
70年代米国文化におけるカウンターカルチャーの落とし子 ?!
今後のApple社の行く末が気懸かりではあります。
たいすけ
2011-10-6(木) 11:05
思えば、GUIという環境に、ひとつひとつ扉を開けて行く動作に、コンピュータというものが身近になった理由がありました。
慎んでご冥福を祈ります。
artisan
2011-10-6(木) 21:15
たいすけさんもAppleでしたね。
建築業界では主流とも思えませんが、個人的な思いもおありなのでしょう。
仰るように、Macの使い勝手の良さの少なくない部分がGUIに依るのは疑いないですね。
単なるスペックの高さ、外見の良さなどではなく、大衆消費社会にあまねく普及していくためには最も重要な部分だったのでしょう。
Think different の精神ですかね。