工房通信 悠悠: 木工家具職人の現場から

まずはMNP手続きへ

MNP
今日は恒例の週末買い出しへ。
序でにauショップに立ち寄り、携帯電話キャリア移行への手続きを済ます。
ケータイショップでは2008年夏バージョン新発売とかで混雑しているかと想像していたが、意外にさほどの待ち時間もなく受付カウンターへと通される。
契約時の書類を拡げ、キャリア移行のために「番号ポータビリティー手続き」をしたい旨、伝える。
本人確認などの手続きも含め、いわば事務的に手続きは進んだ。
「月々の料金が高いようでしたら、●▼といった割引サービスもありますので、再考願えませんか」などといった引き留めの説得でもあるのかと想像したが、さにあらず全く事務的なもの。
確かに「どちらの会社へですか」「因みにどのような理由からですか」という2つの問いがあったが、これもマニュアル通りのような声のトーン。
これはボクの使用環境がライトユーザーだからなのかもしれないね。
全くボクのような客などまともに相手になどしていられないと言うことであれば、それも大いに納得できちゃう。
尋ねられた理由に対しては、「ある固有の機種を使いたいから‥‥‥」、と返し、ちょっと間をおき、「iPhoneですね」、と今度は小声で続ける。
受付嬢の表情を読み込もうとしたが、全く変化がないじゃん。(言うべきじゃなかったかと一瞬後悔)
というわけで発行されたのが「携帯番号ポータビリティ(MNP)予約票」というもの。
これを新たに契約するキャリアの窓口に提示すれば、番号をそのまま引き継がれる。
この時点でそれまでのキャリアとの契約は自動解除される。
この「携帯番号ポータビリティ(MNP)」の手続きに伴う(直接)経費は2,100円。
他に契約内容によっては年契約の割引に対する負担金が発生する。
ボクの場合3,150円。
この予約票の効力は発行日から15日間。
果たしてこの間に本当にiPhoneは手元にやって来るのだろうか?
*参照
■ Apple社、iPhone3Gビデオガイド
■ SoftBank社、iPhone3G Topページ

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  • 購入を決断されたようですね。
    私の場合、ドコモの半額割引を使っているので解約すると1万円ほどの
    ペナルティーが取られてしまいます。
    もう少し様子を見ようと思っています。

  • ともかく、新しいプラットフォームというモノの魅力の前にひれ伏す、ということですね。
    1つ懸念があるとすれば、SoftBankの3Gインフラの品質です。

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