デスクをデザインする
デスクとは言っても様々なスタイルがあるだろうが、ボクもこれまで数多くのデザインで制作してきた。
今回はマホガニーを用いてのものということもあり、様式的なスタイルをベースとしたが、しかしそのままじゃつまらないから、これを換骨奪胎し、モダンなスタイルを試みた(つもり、たぶん)。
デザインの新奇性だけではなく、構造的、仕口的にも新たな試みをしたが、想像以上に困難を強いられることになってしまった。
苦労をこんなところで晒してみても詮ないことだろうから、その部分は自分のノートに書き残すことにしよう。
抽斗はまだこれからなので、全体が仕上がってからしっかりと撮影し、また紹介できれば良いだろう。