タイトル「God is a concept」はご存じかも知れませんが、ジョンがビートルズの解散後初のソロアルバム『ジョンの魂』(原題は「John Lennon」)に収められた「GOD」の歌詞の冒頭部分。(1970年)
この曲の最後は「The dream is over」と締められているのですが、当時の彼がおかれた心境、あるいはビートルズを離れて「ジョン・レノン」を生きていくという決意を象徴するものでしょう。
時代はベトナム戦争という戦乱の最中。あらゆる既成の価値観が揺さぶられるという時代精神を背景にロックも大きな変動期を迎えていたのでした。
恐らく今という時代はあの頃を上回る変動期。
ジョンは凶弾に倒れてもなお、人々の心に生きていますが、時代は新たな「Working Class Hero」を求めているのかも知れません
匿名
2008-12-8(月) 23:59
ジョン
僕らは あいかわらずだ。
君は WAR IS OVER! IF YOU WANT IT って言ってたけれど
まだまだ 僕らの 望みかたは 足りないみたいだ。
artisan
2008-12-9(火) 07:41
タイトル「God is a concept」はご存じかも知れませんが、ジョンがビートルズの解散後初のソロアルバム『ジョンの魂』(原題は「John Lennon」)に収められた「GOD」の歌詞の冒頭部分。(1970年)
この曲の最後は「The dream is over」と締められているのですが、当時の彼がおかれた心境、あるいはビートルズを離れて「ジョン・レノン」を生きていくという決意を象徴するものでしょう。
時代はベトナム戦争という戦乱の最中。あらゆる既成の価値観が揺さぶられるという時代精神を背景にロックも大きな変動期を迎えていたのでした。
恐らく今という時代はあの頃を上回る変動期。
ジョンは凶弾に倒れてもなお、人々の心に生きていますが、時代は新たな「Working Class Hero」を求めているのかも知れません