工房通信 悠悠: 木工家具職人の現場から

スタンフォード大学レイプ事件・被害者女性からの勇気ある手紙

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Apple.incの前CEO、Apple創業者でもあるスティーブ・ジョブズ氏の「ハングリーであれ。愚か者であれ」との名演説がなされたのは2011年、スタンフォード大学の卒業式でのことでしたが、私もそれ以来、この大学名とともに、演説内容を印象深く、長年の酷使でくたびれつつあるわが海馬にアーカイブしたものでした。

先頃、突然、この大学名が海馬から呼び戻されることになったのです。

この大学の一人の男子学生(20)が起こした禍々しいレイプ犯罪の被害者となった女性の勇気ある告発、そして全ての女性の尊厳を奮い立たせるエールに、私も深く感動させられ、また多くのことを教えられることになったのです。

事件が起きたのは昨年の夏、カリフォルニア州・スタンフォード大学キャンパス内。

犯人の男子学生は全米でも有力な水泳選手であったそうです。
この学生は自転車で犯行現場を通りがかった二人の学生に取り押さえられ、警察当局に突き出されるという経緯だったにも関わらず、その後裁判を経、3月に3件の強姦罪で有罪判決が下されたのですが、州法では最長14年の刑期であるところ、わずかに6ヶ月の禁固刑だったことで、その余りの刑の軽さに全米から怒りの声が沸き上がり、ついには判事のリコール運動が盛り上がるという、特異な経緯を辿っています。

既に先々週からハフィントンプレス・日本版等では数回にわたり記事にされてはいますが、主要メデイァを含め、あまり日本では報じられていないこともあり、本Blogでシェアすることにします。

主要メディアが取り上げない理由にはいくつかのことが考えられますが、しかしこうした性犯罪は日本国内でも頻発している現状があります。


つい先頃も東大生による集団強制わいせつ事件(スタンフォード大学も、東大がそうであるように全米Topのレベルを誇る名門校であるところにも注目されます)も報じられたばかりですので、若い女性にとっては身も凍り、打ち震える思いで報道に接していることでしょうし、時には暗い夜道を歩くとき、あるいはパーティや飲み会の場などでも、男性には不必要な自己防衛からのストレス、恐怖に怯えねばならないこともあったことでしょう。

この禍々しい事件を暴き、勇敢に起ち上がることの意味を説いた、被害者女性の手によるこの陳述書(手紙)を、ぜひ周囲の方々にシェアしてやってください。

実は私も知人女性から「こんな手紙があるから読みなさい」と促された一人です。
その少し前にハフィントンプレスで眼に触れていた事件でしたが、こうしてBlog記事にするほどには、意識が高まらずにいたところ、ガツン!と一撃を食らってしまったというところです。

既に米国のメディアでは、裁判所による関連資料の公開を経た全文が取り上げられ、ニュースキャスターにより23分余にわたっての朗読もされ(CNNなど)、数千万回も読まれたということです。(CNNニュース報道:YouTube)
[youtube]https://youtu.be/8G1bNbKRfB0[/youtube]

さらにまた、裁判長の不当な訴訟指揮、不当にも甘い判決内容から、この判事へのリコール運動が始まり、この嘆願要求には130万人を越える人々が署名しているということです。

またジョー・バイデン米副大統領も、この女子学生宛に公開書簡を公表し、さらに、民主党の大統領候補ヒラリー・クリントンも選挙戦の渦中に、この事件を取り上げ、被害者女性の勇気ある意見陳述を称賛しています(こちら)。

前振りが長くなってしまいましたが、以下、全文の日本語訳を提供してくれているBuzzFeedのWebページです。(BuzzFeedには感謝いたします)
陳述書の全文の日本語訳

少し長文になりますので、余裕のある時間帯にでも読んでください。

ここでは、BuzzFeedサイトが掲載している抄訳をそのまま転載させていただきます。

大学を卒業して以来、お酒があまり飲めなくなっていたことを忘れて、勢いよく飲みました。次に覚えていることは、廊下の担架に横たわっていたことです。両手の裏側と肘に乾燥した血がつき、包帯が巻かれていました。

ある日、職場で、携帯電話でニュースをスクロールしていました。そして、ある記事を見つけました。その記事を見て、初めて知りました。私が意識を失って発見されたこと。髪は乱れ、ロングネックレスは首に巻き付けられ、ブラジャーは服から引っ張り出され、服は肩から引きおろされ、腰の上に引き上げられ、お尻からブーツまで体が露わになり、両足は広げられ、見知らぬ誰かによって、異物を挿入されていたことを。

あなたは「酔っていたから、私も彼女も最善の決断ができなかった」と言いました。アルコールは言い訳にはできない。要因ではありました。でも私を脱がしたのはアルコールではありません。指を挿入したのはアルコールではありません。

あの夜の前まで、私が送っていた人生に私を戻すことなど、あなたには決してできません。あなたが粉々になった自分の評判を心配する間ずっと、毎晩、私は冷蔵庫にスプーンを入れて寝ていました。寝て起きると、泣きすぎていつも目が腫れていたから。冷たいスプーンを目に当てて、目の腫れが治るようにして、ものがよく見えるようにしていたのです。

あなたは、意図的に、強制的に、悪意を持って、私を性的に暴行した。そのことで有罪判決を受けています。あなたが唯一できるのは、アルコールのせいにすることだけでした。アルコールのせいであなたの人生がおかしな方向にひっくりかえったなんて、言わないでください。どうやったら自身の行為の責任をとれるのか、考えてください。

彼は、裁判をするリスクをとることを選びました。結果、私はすでに負った傷にさらに侮辱を加えられ、私の個人的な生活を公衆の面前にさらし、性的暴行についての詳細などの傷みを追体験することを、余儀なくされました。

保護観察官の、郡刑務所で1年以下の刑を受ければよい、という提案は、彼の攻撃の深刻さを見せかけのものにすることであり、私とすべての女性への侮辱とも思える、甘い処分です。

保護観察官は、取得するのが難しい水泳の奨学金を放棄したことを考慮しました。ブロックが水泳選手としてとても速く泳ぐことは、私に起きたことのひどさを軽くはしてくれません。だから、罪は軽くするべきではありません。

ブロックが私立大学のアスリートだったという事実が、寛大な処置の理由になってはならない。そうではなく、性的暴行は社会的な立場に関係なく法律に反しているのだというメッセージを発する機会としてみるべきです。

私が今日話したのは、次のような希望があるからです。少しだけでも、灯火をともせたなら。少しだけでも、黙らなくてもいいと知ってもらえたら。少しだけでも、正義がなされたと満足してもらえたら。少しだけでも、前進していると安心してもらえたら。そして、もっと、もっと大きなことは、あなたは重要であること、間違いなく誰にもあなたに勝手に触れる権利はないこと、あなたは美しいということ、価値があり、尊敬に値し、間違いなく力を蓄えていて、それは誰にも奪うことはできないということ。そのことを知って欲しいのです。すべての女の子たちへ。私はあなたと共にいます。

※ 陳述書・全文から、一部抜粋します(同じくBuzzFeedからの転載です)
・・・量刑について

量刑について話します。私は保護観察官の報告書を読んだとき、不信が募り、怒りでいっ ぱいになり、最終的には深い悲しみに至りました。
私の話したことは、矮小化され、捻じ 曲げられ、文脈から切り離されていました。私はこの裁判を全力で闘いました。
たった 15分の会話で、私の現在の状況や私の願いを評価しようとする保護観察官によって、こ の判決が軽くなることは受け入れられません。15分間は、ほとんどの時間が、私が法制度について持っていた質問に答えるために費やされました。文脈は重要です。ブロックの供述書はまだ出ておらず、かれの主張を私は読んでいません。

私の人生の時間は1年間止まってしまいました。怒り、苦悩し、不確実な1年でした。
陪審員の1人が、判断を検証し、私が耐えていた不正義を無効にするまでは。
もし、ブロックが罪を認めて自責の念を持ち、早期に解決しようと行動していたなら、彼の正直さと、私たちの人生を前に進める後押しをしてくれることを尊重し、私はもっと軽い刑でよかっ たと考えたかもしれません。
しかし彼は、裁判をするリスクをとることを選びました。結果、私はすでに負った傷にさらに侮辱を加えられ、私の個人的な生活を公衆の面前にさらし、性的暴行についての詳細などの傷みを追体験することを、余儀なくされました。彼は、私と家族に、不可解で不必要な苦しみを経験することを強いました。彼の罪を問うためには、私の痛みをさらさなければならず、私たちはこれほどまで長く、正義のために待たなければいけなくなりました。

私は、保護観察官に、ブロックに刑務所で腐ってほしくないと語りました。私は彼が刑務所で過ごさなくても良いと思っているとは言いませんでした。保護観察官の、郡刑務所で 1年以下の刑を受ければよい、という提案は、彼の攻撃の深刻さを見せかけのものにすることであり、私とすべての女性への侮辱とも思える、甘い処分です。それは、見知らぬ人が適切な同意を得ずに他人をレイプし、最小限の刑以下の刑で、放免になることができる、というメッセージを発することになるからです。保護観察処分は却下されるべきです。また、私は保護観察官にこう伝えました。私が本当にブロックにしてほしいことは、理解すること、彼の行為があってはならないことだったことを理解し、認めることだと。

・・・有力な水泳選手であることの意味について

保護観察官は、被告が若く、前科がないという点を加味したといいます。でも、私からみたら、やってはいけないことをしたということは理解できる年齢のはずなのです。アメリ カでは18歳は戦争にいけます。19歳であるなら、レイプをした代償を払えるくらい、大人です。彼は若いですが、十分歳をとっているのです。

これが初犯なので、寛大な処分が検討されるのは理解できます。一方で、社会として、私たちは、誰かが初めて遭った性的暴行や指によるレイプの犯人を、許すことはできません。論理が破綻しています。
レイプ被害の深刻さは、はっきりと認識されなければなりません。レイプがあってはならない行為であることは、試行錯誤の中で見極めていかなければならないことではありません。
性的暴行への処罰は、酔っている場合でも、間違いなく正しい判断ができるよう、十分な恐怖を感じるくらい、厳しくなくてはなりません。

保護観察官は、取得するのが難しい水泳の奨学金を放棄したことを考慮しました。ブロックが水泳選手としてとても速く泳ぐことは、私に起きたことのひどさを軽くはしてくれません。だから、罪は軽くするべきではありません。もし、社会的に恵まれない初犯の犯罪者が3つの重罪で起訴され、自分の行動に飲酒以外の何の責任感も示さなかった場合、どのような判決が下るのでしょうか?ブロックが私立大学のアスリートだったという事実 が、寛大な処置の理由になってはならない。そうではなく、性的暴行は社会的な立場に関係なく法律に反しているのだというメッセージを発する機会としてみるべきです。

・・・女性達へのメッセージ

すべての女の子たちへ。
私の心は、あなたたちとともにあります。孤独を感じるとき、私はあなたと共にいます。
誰かがあなたを疑ったり、はねつけたりしたとき、私はあなたと共にいます。私はあなたたちのために毎日闘いました。あなたも、自分のために 闘うのをやめないでください。私はあなたたちを信じています。
作家のアン・ラモットは 「灯台は、島を走り回って、救助しなくてはいけない船を見つけるのではない。ただそこに立っているだけだ」と書きました。
私はすべての船を救うことはできないかもしれません。でも、私が今日話したのは、次のような希望があるからです。少しだけでも、灯火をともせたなら。少しだけでも、黙らなくてもいいと知ってもらえたら。少しだけでも、正義がなされたと満足してもらえたら。少しだけでも、前進していると安心してもらえたら。
そして、もっと、もっと大きなことは、あなたは重要であること、間違いなく誰にも あなたに勝手に触れる権利はないこと、あなたは美しいということ、価値があり、尊敬に値し、間違いなく力を蓄えていて、それは誰にも奪うことはできないということ。そのことを知って欲しいのです。
すべての女の子たちへ。私はあなたと共にいます。

意見陳述書(手紙)が持つ、力の源泉

この手紙ですが、犯行態様、被害者が置かれた状況をつぶさに、赤裸に綴り、読む者を惹き付けてやまない力のある陳述書です。

この種の犯罪被害で、これだけの内実を持った文書の公開は寡聞にして知りません。

それだけに彼女が受けた性犯罪による心身の傷は深く、彼女自身が語っているように一生を貫き、決して消すことのできないほど深く刻印されてしまう忌々しい事件だということでしょう。

そして、余りの不正な訴訟指揮と被告弁護側の被告人質問に観られる、被害者が受けた傷を傷とも思わない曲解と独善的な解釈。
それらがもたらすセカンドレイプは彼女の尊厳をことごとく傷つけ、まるでそうした男のマッチョ的論理に女は付き従うもの、といわんばかりの主張に、彼女の怒りの喫水線は破られ、そして自らを法廷の場に押したて、その場で本当はいったい何が起こったのか、それがもたらす女性への心身への過酷な傷とはいったいどういうものであるのかを、自らが赤裸に語ることで、多くの人々に深い感銘を与えているのだろうと思います。

米国の名門大学に通う裕福家庭の子弟と「男性」性

スタンフォード大学は、全米でもTopランクに入る名門校です。

多くの子弟は裕福で高学歴の親を持つ、いわゆる特権階級に属する家庭で、蝶よ花よと育てられ、スマートな身のこなしが備わった優秀なエリートとして青春期を送っているようです。

他方、その裏面には、こうした青年たちは、いわゆるジェンダー的な「男性優位主義」に染まっていくと言われます。端的に言えば女性差別主義に侵されていくというわけです。

この犯人ブロック・ターナーの法廷での発言から窺える範囲でも、犯罪が起きた理由をアメリカの大学の飲酒文化の蔓延に転化したり、徹底した女性蔑視の意識に貫かれるなど、自らの非を絶対認めない法廷戦術からは、禁固6ヶ月という判決は、その罪の重さとは到底釣り合わないあくどさで言葉を失い、怒りが込み上げてくるものです(禁固6ヶ月とは言っても、刑務所内で模範的に行動すれば、3カ月以内に出所となる可能性もあると伝えられています)


被害者の彼女の怒りは、もちろんレイプそのものへのはち切れんばかりのものを土台としつつも、むしろこうした法廷戦術に打って出る被告の反省の無さを越えた、まさにセカンドレイプとして辱めを与えることで優越的立場に立とうとする欺瞞性、あるいはマッチョな態度に向けられていることに気づくのです。

それに加えて、この同大学OBでラクロス部の主将まで務めた裁判官は「優秀な水泳選手に、より長い刑期はターナーに深刻な影響を与えるかもしれないと恐れた」として、禁固6ヶ月の判決を下す茶番を演じたことに怒りが増幅させられたのです。

またこの男子学生の父親の嘆願書からは、男子学生が育った家庭環境、教育、ジェンダー思想が強く印象づけられます。

成績が良く、誰からも好かれる息子がとてつもなく高い対価を支払った。

彼の生活は、かつて夢見て、達成するために一生懸命努力したものからは一変しました。二十数年の人生のうちの20分間の行動に支払うにはとんでもなく高い対価です

当然にもこれらは非難囂々の嵐となって返ってきたようです。

「この親にしてこの子あり」と言わねばならない親子ではあるようですが、事柄の本質を全く理解していないとしか言いようがありません。自分が、自分の息子が加害者であることを放念し、まるで被害者であるかの如くに錯覚を覚えるほどの転倒です。

一方、東大生による、集団での強制わいせつ事件の背景を考えれば、このスタンフォードでのレイプ事件と通底する背景を見ることができます。

(社会知らずの)優秀な学生が、無意識の中にある、ある種の特権意識に促されるように、女性を襲い、一人の女性を人とも思えぬ対象として、信じがたいほどのおぞましい性犯罪を起こし、しかし身内は謝罪するどころか、隠蔽工作に奔走するという実態。

東大生による事案の場合は強姦まで至らなかったとは言え、むしろ犯行態様としてはスタンフォード事件より、罪深いものであるとも言えるでしょう。

こういう連中が、東大OBとして国家機関の中枢へと進出し、日本を背負っていくと言うわけです。
メンバーの一人は元女性閣僚の従弟の子だというオマケまで付いていたようです。

勇気を持って告発に起ち上がったからこそ、全米へと怒りが拡散し、彼女への称賛の声が沸き起こった

この事件で特筆すべきは、やはり何と言っても被害者女性による告発の手紙(陳述書)の内容にあります。

キャンパス内でのパーティ会場の裏手で、意識を失った酩酊状態を良いことに、自らが受けた、若い女性にとってもっと忌むべき大事なところへのおぞましい性犯罪を赤裸に語る勇気。

そして、犯した罪を自覚すること無く、法廷戦術における防戦のためとはいえ、一方的に被害者を貶め、辱め、罪を逃れようとあがく、その倫理性の欠片も無い対応への怒りを直裁に表し、さらには、全ての女性に対し、同様の性被害に立ち向かう勇気を語る、その気高い精神性が多くの人々を揺り動かしているのでしょう。

私は心理学も精神分析にも詳しくは無いのですが、ページ最下部に貼り付けたレディー・ガガの告白もそうですが、この被害者女性による赤裸な告発と、怒りの手紙という行為は、決して露悪趣味的なものでも、同情を誘うためのものでも無く、こうした行為により、自身が受けた心身の傷と向き合い、そこから再び起ち上がるための、1つの有効なリハビリ行為であるのかも知れません。

またこれだけ大きな反響を呼んでいるのは、手紙の末尾における女性達へのエールへの讃辞と共有がそうさせているのだろうと考えます。


【関連Webサイト】
■ 被害者女性の妹からの手紙「体が枯れるくらい涙を流した」(ハフィントンポスト

私がブロック・ターナー被告に伝えたいのは、あなたが姉に与えたダメージは取り返しのつかないものだということです。私が一番ショックなのは、あなたが私が愛する人に対し、私の力では取り除けない苦しみを与えたことです。この1年半、私がこれまで生きてきた中で最悪の時間でした。これまでに感じたことのないような悲しみ、罪の意識、怒りを感じて過ごしてきました。

女性が一人で酔いつぶれて倒れているのを見たら、どうしてその女性の友達を探そうとしないのですか? 私は姉を探しそうとしていました。あなたに良心の呵責はないのですか? そして本当に教えてほしいのですが、あなたが罪の意識を感じているのは、姉に対して性的な暴行を加えたことに対してですか? それとも、暴行を加えている現場が見つかってしまったからですか?

■ 勇気を称えたヒラリー・クリントン(ハフィントンポスト

これはとても勇気がいること。私は彼女が他の人々のために大きな貢献をしてくれたと思っています。

■ ジョー・バイデン米副大統領による被害女性への公開書簡(BBC News

「私はあなたの名前を知りません。けれどもあなたの言葉は、永遠に魂に刻まれました。あなたの言葉は、あらゆる年齢のすべての人が必ず読むべきものです。あのような言葉をあなたが書かずに済んだらどんなに良かっただろうと、心から思うのですが」と書いた上で、女性が受けた被害に「激怒している」と感情をあらわにした。

■ 東大生“強制わいせつ”事件(ダイヤモンド・オンライン

■ 数年前、レディー・ガガが、自身のレイプ受難につき、告白したインタビュー(ハフィントンポスト・2014.12.05)

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