厳寒、豪雪、干し柿
干し柿ですね。
手前味噌ながら満足いく出来映えで干し上がった。
既に昨年末に取り込んでいたものだが、毎日欠かさずお茶受けに楽しませてもらっている。
干したところをエントリーした折りにaiさんから「静岡では温かすぎてうまくいかないのでは、」という疑念のコメントを頂いていたが、さにあらず完璧な出来具合。ボクが愛好している信州、市田の「ころがき」の美味に負けてません(笑)。自画自賛 ! 。
これは何と言っても今冬の厳寒という気候の恵みによるものだ。
降雪地域の方々に「恵み」という物言いは憚れるところですが…。
ここ数日寒さも緩んでいるとはいえ、皆様方には寒中お見舞い申し上げます。
既に70人を越す死者を出していると言うが、被害対策、雪下ろし、除雪隊といった援助は果たして十分にこうした地元に届いているのだろうか。
秋田ではやっと数日前に自衛隊への災害派遣要請をしたとのことだが、判断の誤り、甘さはなかったのだろうか。
昨年米国南部を襲ったハリケーン カトリーナへのお粗末な対応とどこか通底するところがあるようで、いかに天災という人智が及ばぬ領域への対応とはいえ、改善への大きな余地を残す事態のように感じる。
頂いた年賀状の1枚に「冬来たりなば、春遠からじ」とあったが、季節の移行だけではなく、時節も厳寒の状況から脱したいものだ。
kokoni
2006-1-11(水) 17:33
お正月は寒かったですね。今日は暖かでした。現在自宅でネットが使えないので、図書館で借りています。短時間しか出来ませんが。新規のブログを開設されたのですか。今ここからはアクセスできませんでした。公共機関のパソは色々制限されているようです。ネットが開通しましたら伺います。今年も宜しくです。kokoni
kokoni
2006-1-11(水) 17:34
「干し柿」美味しそうです〜(と、入れるのを忘れました)
ai
2006-1-11(水) 18:00
あ〜、本当に美味しそうに干しあがっていますね。色よく粉までふいているような・・・。こんなにしっかり冬がやってくるとわかっていたら私も干すのでした。柿といっても同じではなく干し柿にむくものとむかない物がありますよね。種が少なく、干しあがったときに粉が吹くのがべストです。
「残照」もLINKの仲間に入れさせていただきました!
artisan
2006-1-11(水) 22:07
>kokoniさん お元気そうで何よりです。
kokoniさんも2つのブログ運営していましたね。
ちょっとまねしてみました。
別荘の方にもぜひお訪ねください。
>aiさん 意地になって干しました(笑)。
いえ、今冬の厳寒に助けられただけです。
藍ブログ見ましても、そちらもかなりの降雪ですね。
お見舞い申し上げます。
Link感謝いたします。当方からも繋げました。
Fujika
2006-1-12(木) 16:16
こんにちは。トラックバックありがとうございました。
綺麗な色のまま粉が吹いて、すばらしいですね。
何という柿の種類でしょうか?
ヘタのひらひらをつけたまま、というのも可愛らしいですね。
干したところのページ、これから探してみたいと思います。
採集生活
2006-1-12(木) 17:59
2005干し柿まとめ
2005年は干し柿の年でした。せっかく沢山つくったので、特徴をまとめてみます。ただ、成功のカギは、品種というよりも、柿の熟し具合のような気がします。ほどよく熟したころに収穫し、かつ干し始めると、どの品種でもとっても甘くておいしいものができると思います
artisan
2006-1-12(木) 21:03
ちょっと、品種までは分かりません。種はありません。比較的こぶりで、甘柿になりそこないの渋柿のようです。
関連ページは↓
http://blog.artisan.boy.jp/?eid=358703
へたは取るんですね。スミマセン、何も知らなくて (^^ゞ