可もなく不可もなく(チェリーの製材)
もっと早くやっておくべきだったが、いくつかの理由で、梅雨間近のこんな時期になってしまった。
さほどの太さのものではなかったが、ストーンとした素直な樹形でもあったので、勧められるままに買ってしまった。
3本のチェリー材の製材。
割って、積んで、乾かす、これらは梅雨入り前に終わらせるのはもちろんのこと、初期段階の天然乾燥を済ませておくことが必須の要件になってくる。
5月初旬であればぎりぎりのところか。
昨日はフィリピンで9名の犠牲者を出しつつ北上してきている台風1号の余波を受けて荒れた陽気になるとの予報。
ここ静岡では真夏日を超えようという、全国1の記録的気温上昇であったようだ。
粉塵対策を考慮してのフード付きの作業着も、厚手の軍手も、蒸れて邪魔くさい。
静岡市内では34度まで上がったというので驚く。
しかし懸念された雨はさほどではなく、朝1番での製材作業はほとんど影響も受けずに済ますことができた。
結果は可もなく不可もなく、といったところか。(まるで自分の人生みたいだって?)
1本を柾目で割り、残り2本をまるっぴき。
うち1本は、内部に隠れていた大きな節の欠陥があり慌てさせたものの、まずまず良い製材だった。
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