抽斗仕口の彩り

包天秤指・ルーター加工
学習机を制作中。
脚部は思いの他スムースにできあがった。
先に取り掛かったこの机に付属するワゴンが複雑な構造であったため、そのボリュームの割にやや難儀な仕事になったのだったが、それに較べれば机本体はシンプルな構成なので当然でもある。
そうした推移でもあったので1台2杯×2の抽斗を少し手を掛けて制作することに。
側板、向板も前板同様にブラックウォールナットの柾目で木取り、仕口も包みの天秤指しでいくことに。
Top画像は前板への包天秤指(つつみてんびんさし)、メンの切削加工を終えたところ。
実は当初テンプレート(Top画像左)を5.5mmの合板で作成して臨んだのだったが、3ヶ所めで中央部が、破損。
その巾、わずかに4mmとあれば、無理からぬところ。
これは天秤のpin部分を3mmほどにしたかったということと、ルータービットとテンプレートガイド径の差尺の問題でそうならざるを得なかったことによるのだったが‥‥。
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1月は記録的な豪雪、新燃岳噴火・降灰などの自然災害、あるいは鳥インフルエンザの発生などと、2011年も多事多難な船出となっているね。



木工家具のデザイナー & 職人のartisanです。
