工房通信 悠悠: 木工家具職人の現場から

「AppleCare Protection Plan」失効間近。

キーボード
このところ、Macのキーボードの調子が良くなかった。
接続不良が度々。
USB端子を抜き差しし、あるいは端子を替えることで復旧してくれたので事なきを得ていたが、どうも頻繁に起きるのでAppleコールセンターへレスキュー !
症状を詳しく話すと、交換修理とのこと。
明らかにハード部分のトラブルだからね。
この交換修理に伴う経費負担額は、ゼロ。
実はこのPowerMac G5、購入時に「AppleCare Protection Plan」の契約をしていた。
この有効期間が購入後3年。今回の場合、かろうじて1月を残してぎりぎりセーフ ! 。
交換修理依頼したのが一昨日。コールセンターでは1Weekから2Weekほど掛かるかもと言っていたが、わずかに中1日にて届いた。
届いたのはもちろん新品で、届けてくれた業者に不良になったキーボードを託すだけ。運送経費含めて無料だ。
さてところで、この「AppleCare Protection Plan」、あと1月で権利を失効するが、3年間使用し、ハード部分のトラブルは今回が初めて。
結局キーボード1台の交換だけで権利を失効するわけだが、果たして費用対効果を考えた場合どうなのか。
しかしこれは愚問。保険のようなものだからね。
3年間快調に使えただけでも感謝しておこう。
残り1月間だが、有効に使わせていただこうと目論んでいる。
実は空いているもう1つのドライブポートにHDDを増強し、ここにLeopardをインストールして(現在はまだTiger)、HDDをまたいでデータ移行(コピー)したいと考えている(当面2つのHDDにそれぞれ別ののOSを入れて使い分ける)のだが、その手順などにやや不安なところもあり、Apple社のコールセンターに最後の世話になるという手筈だ。
なかなかビギナー水準から脱しきれないMac使いではある。

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