Archive for the ‘家具制作’ Category

画竜点睛

抽手が決まらない。 駆体はほぼ完成。 扉もほぼ完成。 抽斗は加工中。 問題は扉と抽斗の抽手だ。 新たに起こしても良いのだが(またその積もりでもあるのだが)、 強い雨も降ってきたので、加工は中断し、 紅茶でもすすりながら、 […]

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キャリア職人って?(その2)

この時間帯(19日21時)台風4号(グチョル)が工房の上空を通過中。 突風がゴゥゴゥと気味の悪いうなり声を上げ、窓を叩く雨音は強力な台風ならではのけたたましさだ。 午後は少し離れたところにある天乾中の材木置き場、“土場” […]

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キャリア職人って?

前回はキャリア職人の陥りやすい穴ぼこについて、恥を晒したのだったが、 キャリア家具職人が達者な腕を備えているということについて、少し考えてみた。 もちろん、腕利きの職人といっても様々なタイプがあり、それを根拠づけるバック […]

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梅雨明けですよ

昨日までの湿潤な大気、いきなりの梅雨明け宣言だったが、そうはいってもなかなか乾燥した大気に切り替わってはくれない。 午後、湿度が50%を切ったのを確認し、いくつかの組み立てに突入。 布団にくるんであった部材を環境に晒し、 […]

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「PPモブラー と 椅子の作り方」講演会にて

うちにはウェグナーのpp501が1脚ある。 15年ほど昔、ACTUSで購入したものだが、ナラ材、籐張り、ソープ仕上げの仕様だ。 数日前、とても美しい、同じシリーズのpp503[1] を観ることがあった。 こちらはチーク材 […]

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3.11のあの頃から、はや一月が

東日本大震災が起きたあの日は、翌週末に迫っていた納品設置予定の家具の組み立てなどに忙しくしていた。 数日後には震災から一月が経とうとしている今、それを再開している。 組み上がった書棚にオイルを掛けるのだが、空気の流通こそ […]

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ogee:ヒョウタン

家具制作において、面形状をどのようなものにするか、ということは、もたらす表情を決定づけるものだったりもするので徒や疎かにはできない。 建具のフレーム内部の見込みに施す面形状も同様。 現代はあまりクラシカルな面形状は古くさ […]

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魅惑のブラックウォールナットで

定まらぬ気象。三寒四温という奴で、春への移ろいであればそれも受け入れよう。 デスクの脚部も完成したので、乾燥した天候の下、塗装を進めている。 甲板はまだ木取りもしていないのだが‥‥。 これは原木から製材し、天乾(天然乾燥 […]

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高山から学ぶ

うちのようなWorkshop的なスタイルでの家具制作を旨とする者にとって、いわゆる産業としてのスケールとクォリティーを獲得している家具関連製造現場を参照するというのは悪いことではない。 制作する対象が例え同じようなもので […]

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「コレクションテーブル」の脚部

うちの小さなテーブル「コレクションテーブル」の脚部の成形。 この「コレクションテーブル」とは、ご覧のように小さなセンターテーブル様のものなのだが、ガラスの甲板下に13cmほどの深さのある収納機能を持たせたもので、器、工芸 […]

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