工房通信 悠悠: 木工家具職人の現場から

本日 イベリア半島で日食(金環食)が観測される !

日食
突然ですが、本日日本時間16:30頃から日食(金環食)が観測できます。
観測できる場所はヨーロッパ全域、アフリカのほぼ全域、中東などです。
今更もう間に合わない。そうですね。
しかしこの日食をマドリッドからWebで中継するサイトがあります。
◆ LIVE ECLIPSE 2005
マドリッド上空が晴れであることを期待しましょう。

ブログ「工房通信 悠悠」の使い方、楽しみ方についてのご案内

2005/10/02初稿、2010/11/19更新

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以前のBlogではありませんでしたが、WordPressでは標準仕様の、いわゆるメールフォームです。

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既に多くの方が使っていると思われますが、Blogの更新情報を取得するものです。
これを「お気に入り」に登録していくことでBlog名称のところに更新された記事数が表示されます。

2010年11月20日にWordPressに移行しましたので、RSSはあらためて取得しませんと反映しないかも知れません。

なお、メニューにつきましては今後増やしていくかもしれません。

このブログのページ構成について

ページ中央部分がエントリー記事(運営者_artisan_が書いた記事)になります。
ここは時系列になっていて、最新の記事が上に表示されます。
スクロールすることで旧い記事も読むことが出できます。
但し10のエントリーまでが表示されるようになっています。

それより旧い記事には、ページの最下段にある[Older Entries]をクリックすることでアクセスが可能となります。

目的の記事にたどり着くにはいくつかの方法があります。

  • [Recent entry]のタイトル名から
  • [Categiries]から
  • [Calendar]から
  • [Archives] から

などです。

なお、最初の状態に戻るときはブラウザ機能から追わなくとも、最上部のバナー内のブログタイトル「工房通信 悠悠」、あるいは「ホーム」をクリックすることで初期状態に戻ることが出来ます。

エントリー記事の読み方について

左サイド
上から、投稿日付、著者、コメントの有無およびその数、カテゴリーの順です。
コメント、カテゴリーはクリックすることでそれぞれのページにジャンプします。

中央
上から、記事のタイトル名。記事本文、と続きます。
最下部に[More]がある記事は、これをクリックすることで折りたたまれた記事が開きます。

最後に「関連すると思われる記事」というものがありますが、これはその記事内容に関わりの深いものを過去の記事から抽出してタイトル表記されるものです。
著者による選択というものでは無く、自動生成されるものですので、あまり関わりのない記事もリストされたりします。

右サイドのメニューについて

Author
著者、artisanからのご挨拶です。
Latest work
画像が2つありますが、著者の仕事の紹介です。
このメニューについては、まだどのように活用するか未定です。

Recent entry
通常は10個のエントリー記事のタイトルが表示されています。これをクリックすることでそのタイトル名のエントリー記事を表示します。

Recent comments
投稿いただいたコメントの新しいものから10個のコメントのエントリー記事タイトルと、投稿者の名称が表示されます。これをクリックすることでそのコメントを読むことが出来ます。

Categories
エントリー記事がカテゴリーごとに分類整理されていますので、ここから同じカテゴリーの記事の全てにアクセスできます。

Calendar
その月のカレンダーです。
リンクが張られた日には記事が投稿されているということになります。これをクリックすることでその記事にアクセスできます。
前後の月には下部の月表記からアクセスできます。

Links
お世話になっているブログ(相互Link)です。

Archives
過去の記事へ月単位でアクセスできます。

Tags
記事の投稿の際に付けられるタグの集成です。
今後、記事投稿の蓄積から多いキーワードは大きな文字で表示されます。

コメントについて

ブログの記事にはどなたでもコメントを付けることが出来ます。
(Comments)に数字があれば既にコメントがあることを示しています。
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ただし、初めてのコメントの場合に限り、管理者の承認待ちとなりますことをご了承ください。

コメント、およびトラックバックについての考え方

  • エントリー記事へ、何らかの関心を持たれたり、異なる視点を持たれたり、他に関連する情報をお持ちであったり、何でも構いませんので臆することなくコメントをお寄せください。
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  • エントリー内容に関係のないコメント、トラックバックは削除させてもらいます。エントリー内容にふさわしくない広告も削除させていただきます。
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  • エントリー記事の作成には半角カタカナはご遠慮ください。
  • コメント投稿の際は必ず自身のURLがあればそれを、あるいはメールドレスを明記してください(スパム対策にご協力ください)

* 注意
なお、文字化けすることもあるかと思いますが、その場合はテキストエンコーディングを【日本語(EUC)】にすることで改善できるはずです。
以上ですが、不明なことなどがありましたら、メールでお問い合わせください。
どうぞお気軽にコメント、トラックバックをお送りください。
共に良い情報を共有し、楽しみ、時にはちょっと考え込むような「工房通信 悠悠」ならではのブログとして充実させていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。       

by/artisan

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快適的作業季節到来 ! 矧ぎ作業、ちょっとその前に…

鉋がけ
空は快晴、工房の湿度計は50%あたりを指してる。木工屋にはサイコーの季節到来だ〜っ。
写真は現在進行中のブラックウォールナットの座卓の天板部の鉋がけ作業。良質な厚めの板を再製材して真っ二つに割り、2枚矧ぎで構成(いわゆるブックマッチという奴)。
再製材してからしばらく環境に放置し、シーズニング。
これをそれぞれムラを取り、自動一面鉋盤という機械で厚みを決め、数日前に矧いだものだ。
ここで1つ、技法についての情報を。
圧締を加えた矧ぎ作業を終えて、接着力が十分に発揮され、解放まで要する時間は接着剤によって異なるが、数時間から1日位だろうか。
ボクのところでは大鹿の「PIボンド」というものを使用しているが、数時間で圧締を済ませることができるようだ。
しかしそうした短時間で圧締を解放できても、そのまま削り工程に進むのは問題がある。

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「思いやり パッシング運動」

秋の全国交通安全運動週間期間中ですね。(9/21〜)
今日は運転免許の更新のための講習で地元の警察署に出掛けた。
講習担当の講師は恐らくは県警交通課の職員が退職後「安全協会」などに所属して職に当たっているのだろうが、眠さを堪えるのが難しい講義だった。
安全運転への専門的知識はおありなのだろうけれど、講師としての指導力にはいささか疑問を呈さねばならない。
ただ1点。目をぱちくりさせられることがあった。
現在、静岡県警では「思いやり パッシング運動」というものを実施しているのだそうだ。
俳優 藤岡弘さんを起用して静岡県限定のCMもやっているらしい(ボクはほとんどTVを観ないのでこのCMは観たことがない)。
県下の皆さんご存じでしたか?

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「イサム・ノグチ展」

モエレ沼公園を観てきた。
と、言いたいところだけど東京都現代美術館「イサム・ノグチ展」での模型の方だ
イサム・ノグチの展示会としてはボクはかつて東京国立近代美術館での「イサム・ノグチ展(回顧展)」(1992)以来だ。…13年も前か。
あの時も「エナジー・ヴォイド」に迎えられ、その力強い造形と有機的なフォルムに圧倒されたのだったが、今回は、東京都現代美術館という新しい拡がりのある空間に設置されて清生としていた。(東京会場巡回の前の札幌芸術の森美術館では池の湖面に置かれたようだ)
やっぱ、この花崗岩の彫刻がサイコー。
他にも92年の時とは異なる作品も多く持ち込まれていて、大変見応えのあるものだった。
ブランクーシの影響を包み隠さず表現した若い頃の作品から、また晩年の独自の洒脱な造形のものまでイサムの足跡をたどる展示内容になっていた。

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今日の工房から

テーブル部品
時にはお仕事の様子も取り上げねばまずい。(_ _ )/
写真は「ネストテーブル」の天板を除く全パーツ。
1Set、3台。これが5Set分。
加工が終了し、仕上げにかけられる前のスナップ。
手前から…、天板吸い付き桟、脚(柱)、畳摺り、貫。
それぞれサイズが3種。
まずこれらを仕上げ、サンディングした後、天板の仕上げと進んで、組み立て、というステップなので、もうしばらくかかるかな。
ボクの仕事は木工職人としても早い方と自負している。
プロ意識を持った職人として鍛錬してきたつもり。

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木工機械ワークショップ

今日の拙房は知人木工家、デザイナーが4人ほど集まり、機械の研修会場に相成った。
対象とした機械はピンルーター(大型のルータマシーン)。
各々、キャリアを積んだ木工家の方々を対象としたものなので、かなり実践に即した内容で解説させていただいた。
基本的にはピンルーターの切削能力、その汎用性の多用さなどに重点を置いたもになった。
ピンルーターを日頃から多用しているボクとしては、以外にも多くの木工家がこの機械を導入していないという現状を訝しく思っていた。
ルータマシーンへのあらぬ誤解(危険な機械、量産家具向け etc)、その能力への軽視などを払拭してもらい、ぜひ日々の木工加工作業の向上を図ってもらえればという一念で対応させていただいた。
作成したレジュメには

  • 「手作り」というドグマ、陥穽に陥ってはならない
  • 生産性の向上と加工精度の向上は工房運営を助けるだけではなく、デザインの自由度を高める

とした。

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木工機械の刃物について

手押し鉋
写真は手押し鉋盤と、その刃物。
今日は新たな作業に入る前に、機械刃物を交換した。
さて木工機械の刃物の材質についてはいわゆる工具鋼といわれるものが用いられるが、これも様々な材種があることは良く知られている。
刃物としての条件は以下のようだろう。

  1. 靱性が高い(粘りがある)
  2. 高い摩擦熱に耐えられる
  3. 硬度がある
  4. 刃先が鋭利に研ぎ上がる

現在では木工機械の刃物は「高速度鋼(JIS記号=SKH○)」と、「超硬合金(JIS記号=G2、D1、D4など)」の2つがほとんどだろう。
鉋、ノミなどに用いられている「炭素工具鋼」は硬度における耐熱性が低く、高速回転する機械用刃物としては不適だ。
対し、高速度鋼は高温(600℃位まで)になっても軟化しないので機械用刃物として用いられてきた。
さらに「超硬合金」の耐熱性はとても優秀であるため高速での切削加工が可能になり、「高速度鋼」にとって変わられつつある。

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珈琲の木

珈琲の木
ひょんなことから珈琲の木を育てるようになってしまった。
日本の気候と土壌で果たして育成できるのかどうか、全く分からないのだが……。
これは先の伊勢丹新宿店での展示会の会期中、展示フロアと同じ階のコーヒーショップにおける展示企画者との交流の際、「開店一周年記念、毎朝先着10名様 ! 」ということで頂いたミニ観葉植物だった。
弱ったな、どうしたものか、と思ったが、会場で展示小物として活用すれば良いかと思い、ありがたく頂くことにしたのだった。
その後、順調に生育?してるかな。葉っぱの色も濃くなり、その数も増えているようだ。
しかしその幹はあくまでもひ弱そうであり、1番下には、まだ双葉が付いている状態。
緑の葉の色と真っ赤なカップがコーヒー産地、南国の色調を思わせ良いではないか。
庭の小さな畑に直植えするまでに育ってくれれば良いのだが。
まさか実を収穫しようなどとは努々考えていやしないが、珈琲数寄者としては、手元に置いておくのは悪いことではない。
品種を聞くのを失念していたな。キリマンジャロが好みなんだけれど。
     ふるさとの訛りなくせし友といて
          モカ珈琲はかくまでにがし
    寺山修司

IT社会下での図書館活用

ここ静岡でも日中の暑さが引く気配が無い。曼珠沙華が蕾を膨らませてきているというのに、そうです、彼岸がそこまで来ているというのに。
今日は暑い中、市内の製材所で、1枚、板を挽き割ってもらうため出掛けた。
製材所近くのなじみの蕎麦屋で新そばを頂き、調理場から出てきた亭主と四方山話。
先にエントリー紹介した、市内博物館で開かれている小川幸彦陶芸展についてなどが中心。
展示会に合わせ往時の知り合いが集まり、「偲ぶ会」を催したのだが、残念ながらボクは自身の展示会で遠方に逗留、欠席していたため、様子を知らせてくれたのだ。
その後、いくつか所用を済ませた後、隣町の図書館近くを通りかかったので、久々に立ち寄った。

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