ART = 技法 とは
3/23の「ゴールドベルク変奏曲」の記事エントリーにあたって、「水牛」サイトに紹介されている高橋悠治さんの顔イラストを頂き、このブログに貼り付けることを承諾いただけるかという確認のメールをサイト管理者にしていたのでしたが、何と本日、高橋さんご本人から直接快諾のメールを頂きました。(あらためて感謝いたします)
さっそくコピペさせていただきました。
お若い頃もダンディー(気取りのない)でしたが、今も颯爽としていて素敵な男性です。イラストは特徴を良く捉えていて似てますね。フフッ。
ご本人からの返信メールで、いささかあわてふためきました。確かに高橋さんはこの世界では巨匠と言っても間違いないと思います。しかし音楽を通した真理の探求者ではあっても、何か祭り上げられるようなことは決して望まないでしょうし、ボクのようなファンの端っこに位置する者にさえも相応の関係を取り結んでくれるということは、やはり彼らしい接遇のあり方なのだと、勝手に解釈しているのです。