葉月、八月を迎え
葉月、八月です。当地は数日前に梅雨明け宣言が出されてからと言うもの、皮肉にも夏の太陽は雲の影。
業務の方は盛夏の酷暑から解放され、大助かりなるも、夏休みを海でプールで謳歌したい子供達には少しかわいそう。冷夏の兆しにも懸念がある。
さてピンルーターのトラブルは昨、月曜に部品が届き、修理できる手筈であったが、残念ながら機械屋の発注ミスにより、届いたのは適切なタイプのワイヤーではなかった。
この後、これにさらに加工を施し、機械にセットすることになったのだが、所要日程が数日。またもや加工スケジュールは先延ばし。困ったことだ。
やむなく、次の家具の製作に入ることを決断。今日はこの製作に用いる材木を倉庫へと取りに行ったのだが、狭い倉庫(3×5間)の1番奥に納まっているものなので、在庫の整理をしながらの午前中一杯の大仕事だった。
あらためて在庫の材料を眺めれば、果たしてこれだけの材料を使い切れるのだろうかという感慨に囚われてしまった。
欅、たも、楢、塩地、きはだ、胡桃、ぶな、真樺、みずめ、山桜、栃、楓、桂、ローズウッド、マホガニー、メイプル、チェリー、ウォールナット、クラロウォールナット、オーク、レッドオーク、花梨、etc。
そんなしょうもない感慨にふける暇があったらしっかり仕事をして材料を使わねばいけません。がんばろぅ (v_v)
帰路、ふと田圃へ目を向けると、早くも防鳥ネットが張られていて、その下の稲は明らかに穂を付けていた。数週間もすれば収穫の秋(とき)なのだ。
この夏も収穫の秋へ向け、準備を怠らないようにしないとね。


今日は以前から親しくしてくださっている近郊のそば処へ家具制作の打ち合わせで出掛ける。
画像はキャビネットだが、この上部は仏壇としての機能を備えている。
また日本伝統の仕口からすると、ハシバミ部分でも木口を見せずに納めるという美意識が基本であるが、ここではあえて左右の繋がりを1本の木から取ることでのデザイン的統一性を図った。
Macにおける日本語文字入力システムは「ことえり」というお利口なソフトが担ってくれていて、OS X 環境下ではかなりの進化を遂げているはず。
画像topは記事内容とは関係のない「アガパンサス+ひまわり」の生け花(よく利用する図書館玄関ホールにて)ちょっモダンな生け方だったのでコンパクトデジカメでパチリ。

木工家具のデザイナー & 職人のartisanです。
