工房通信 悠悠: 木工家具職人の現場から

《Love sofa》雑誌掲載

弥生3月を1週間後に控えて底を突いたかと思うような寒さだ。
週末、原木買いといくつかの会議出席などで出掛けた名古屋でも雪が散らついていた。
富山では猛烈な高波で3人の死亡。自然の脅威というものは文明が如何に高度化しようとも避けられないものなのだとあらためて印象づけられた。
ランティエ昨日発売の『Rantier』という月刊誌にうちの新製品として「Love sofa」が紹介されている。
画像はその部分。
興味を持っていただけたら、ぜひ購入してもらいたい。
30〜40代の男性向けの趣味的な雑誌のようだ。
「新高等遊民マガジン」とサブタイトルされている雑誌なので、おおよそそのコンセプトも推し量ることが出来よう。
しかし、執筆者の面々を見ればさすがに大手文芸出版社(角川春樹事務所)だけあって、なかなか読ませる雑誌となっている。
ボクの作品がこんな雑誌に?、と意外感を持たれる向きもおありだろうが、ボク自身も同じようなもの。
何で? 年明けに編集員女史から電話が入ったのが最初。
Webをサーフィンしていてキャッチしたのだという。
ありがたいことだ。
読者層は可処分所得の高い男性(ヤングリッチとか言うのかな?)だというので、購買にも繋がる、かな?
URLも表記していただいているので、このBlogにもジャンプしてくるかもしれないが、在庫が1つしかないことをあらかじめ表明しておこう。(早いものがち)
二人目からは、
「納期3ヶ月待てますか?  」
ということから話を始めねばならない。
反響次第では継続掲載してくれそうなので、ぜひにとお願いしておこう。

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