工房通信 悠悠: 木工家具職人の現場から

初夏の便り(新茶の季節)

茶畑
昨日までとはうって変わって、おだやかで晴れやかで、すがすがしい陽気の1日だった。
倉庫との間を数回往復しちゃったが、窓を全開してのラン。
フォークリフトのバッテリー上がり。
液もラインぎりぎり。とってかえして工房在庫の液を運び注入するも、少し足りず、また街中にへと引き返し、スタンドに立ち寄り補充液を購入。
序でに連休明けから値上がりする予測もある燃料を満タンにして、あらためて倉庫へ(フゥ‥)
(フォークリフト、稼働率が全く低く、バッテリーには過酷な使用環境のためだ)
このルートは、日本最大の茶畑が広がる牧ノ原台地を通る。
午後の時間帯で、光もあまり良いものではなかったし、コンパクトデジカメだったが、良い天気でもあったので撮ってみた。
新茶新茶は既に2Week程前からワセの手摘みのものの収穫がはじまっていて、今年は例年に較べれば季節の移行が早いようなので、恐らくはこの週末にも本格的収穫も始まるのではないだろうか。
いや既にこの画像の奥に見えるように、一部では機械での収穫も始まっているようだ。
うちは生産農家ではないけれど、お茶の効用は大きいとも言われるし、何が無くとも日本茶、ということでいっぱい飲んでいただこう。
朝晩はまだ冷え込むが初夏をたぐり寄せるような新茶の季節だ。

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