“プロダクト的思考”と“手作り家具”(番外篇)
本件、“プロダクト的思考”と“手作り家具”は、高品質な水準を維持し、持続可能な生業として木工を営むことについて考えを巡らせているところです。 客観的なデータを持っているわけでもありませんので、木工というものが、現代を生き […]
More »本件、“プロダクト的思考”と“手作り家具”は、高品質な水準を維持し、持続可能な生業として木工を営むことについて考えを巡らせているところです。 客観的なデータを持っているわけでもありませんので、木工というものが、現代を生き […]
More »前回のドイツのテキストからの図版ですが、せっかくですので、解説のコメントを付しておこうと思います。 番号順にいきましょう。 #369 面腰の仕口ではありますが、枘が上端に開いていますね(次の#370も同様)。 枘と言うよ […]
More »家具制作において、面形状をどのようなものにするか、ということは、もたらす表情を決定づけるものだったりもするので徒や疎かにはできない。 建具のフレーム内部の見込みに施す面形状も同様。 現代はあまりクラシカルな面形状は古くさ […]
More »二十四節気・「大寒」そのままに大層冷え込む1日だった。 職業訓練校(「技術専門校」等、名称は様々)の生徒も就活に奔走しているようで、募集しているわけでもないうちなどにも問い合わせが相次ぐ。 過日、採用の意向は無いというと […]
More »はじめに 木工というモノ作りを生業とし、はや四半世紀にもなろうとしている。 一般的には、こうしてひとつのことに少なからぬ月日を積み上げてくればキャリアとして見なされるもの。 もちろん、そうした期待を含む客観的評価にふさわ […]
More »