Archive for the ‘デザイン’ Category

馬蹄形アームチェアの課題

馬蹄形という形状は、どちらかと言えば堅いデザインの多いボクのものとしては少しばかり異質なものになる。 この発想は ラミネートという成形手法 畳ズリを持つ椅子(和室への対応) こうした要件から導き出された手法で、ある種の必 […]

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「PPモブラー と 椅子の作り方」講演会にて

うちにはウェグナーのpp501が1脚ある。 15年ほど昔、ACTUSで購入したものだが、ナラ材、籐張り、ソープ仕上げの仕様だ。 数日前、とても美しい、同じシリーズのpp503[1] を観ることがあった。 こちらはチーク材 […]

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金具、ではない抽手も悪くない?

ちょっと慌てた。 いま数種の箱物を制作しているが、これに使うハンドル型の抽手の在庫が不足していることに気づき、増産することになった。 既に半加工した在庫が少し残っていたので、とりあえずその分を完成させることに。 約30本 […]

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好みの“面”はありますか

好みの“面”、と言われても、建築や工芸について関わる人でないと何のことか分からんね。 “面”とは一般にはある矩形の物のエッジ(角)に施す切削断面のことを指すと言って良いのかな。 この“面”は建築や工芸という人々の手に触れ […]

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X-Y軸の傾斜(椅子制作の魅力)

椅子の文化史的発展に関しては、その世界史的文脈から遅れてきた日本ではあってもいくつかの専門書があるほどだが、これはまた技術史的文脈としても同時に語られなければならないテーマでもあるだろうね。 椅子の歴史は古代エジプトのフ […]

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北欧家具の魅力とは(Danish Interiors)

北欧家具の魅力を的確に表現するには、さて、どのような言葉を宛てたら良いのか。 書店のインテリアコーナーにはあふれんばかりの北欧のインテリア、生活スタイル関連本があり、人気であるに違いないのであるが‥‥。 そんな曖昧さへの […]

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ソファ「悠」の場合

インターバルが空いてしまったが個展出品の家具の紹介。 今回はソファ「悠」2P。 ウォールナットの良材をふんだんに用い、贅を尽くしたソファ。 贅とは、この場合、材質の良さもさることながら、仕事においても高品質なものを目指し […]

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楢チェストの場合

今回の個展に出品したいくつかの家具について紹介していきたい。 まず、昨日も紹介した楢のチェスト。 松本で修行したという出自がボクの制作する家具の構成、仕口に反映していることは隠しようがない。 門前の小僧というほどの年齢で […]

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2冊

昨日のエントリでは購入した2冊の画像が無かったので触れなかったが、あらためて パシャッ ☆ 「天童木工」(菅澤光政 著/美術出版社) 「茶室とインテリア ─ 暮らしの空間デザイン ─」(内田繁/工作舎) 「天童木工」の方 […]

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楢座卓

先にDomino活用・ホゾ埋め込みでの送り寄せ蟻の記事を上げたが、その座卓も仕上がり、本日発送した。 あまり時間的余裕もないために撮影も工房内での簡易なものとなってしまった。 雑然とした工房内、作業台上での撮影。 この座 […]

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