ミズメのベンチ(続
座繰り 椅子の座刳りですが、数が多い場合は、うちではピンルーターで型板を使い彫り込んでいきますが、 こうしたベンチですと長尺であるため、それは難しい。そこで、以下のようなプロセスを取りました 座板の外形を成形しておく 前 […]
More »抽手やつまみを木製のカスタムメイドで作ることがあります。 私は抽手やつまみは基本的にはハードウェアとしての金属製が望ましいと考える立場ですが、思うようなものが入手できない場合などでは木製という選択肢に拡げることもあります […]
More »前回に引き続き、少しディテールなど。 ただ、制作途上は時間的余裕も無かったことから、写真撮影は限られたものしかありません。 講壇本体 まずは講壇本体の背部からのショット。 駆体内部は棚が1枚。 机面はA4サイズの書見台の […]
More »前回紹介したクランク型金属製のコマ金具ですが、いくつかの問い合わせがありました。 その多くはこうした金具は市場には出回っておらず、入手できないものか、といったものです。 確かにあらためてググってみても、ヒットするのはこの […]
More »今回のブラックチェリーのデスクですが、少し制作プロセスなどの要点について記しておきます。 いくつかの点において、ユニークな設計、特異な仕口もあるところから、多少は有用かと思います。 あらかじめポイントを絞れば以下のような […]
More »左右に小さな袖を持つ、やや大ぶりのデスクです。(1,630w 790d 710h) 全ての部位を1本の丸太原木から吟味し付くし、贅沢に木取りしたものですので、質感など統一感にあふれた仕上がりになっています。 左右に抽斗の […]
More »李朝棚スタイルの飾り棚です。 2017年、新年の賀状に用いた新作です。 こうした飾り棚ですが、過去、様々なスタイルで作り続けてきたジャンルであり、私にとっては欠かせないものです。 ショールームに鎮座していた同種のものが買 […]
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