POP UP studioに描く(森下真・家具展)
表現活動において、展覧会という催しに何を求めるか、という問いにはいくつかの答え方ができると思う。 これはファインアートに限らず、ボクたちが企画する木工家具の展覧会においても本質的に大きな差異はない。 すなわち、作家が心血 […]
More »表現活動において、展覧会という催しに何を求めるか、という問いにはいくつかの答え方ができると思う。 これはファインアートに限らず、ボクたちが企画する木工家具の展覧会においても本質的に大きな差異はない。 すなわち、作家が心血 […]
More »画像はかつて修業時代に世話になった親方Fさん。 白山スーパー林道でのショット。 世話になった期間はわずかに1年足らずであり、ボクのことを弟子とも思ってはいないかも知れないが、しかしその時間の長さをはるかに超える多くのこと […]
More »JK没後三月と少し。 1981年にスウェーデンから居を移したC/R(College of the Redwoods)があるFort Braggの冬はどのようであろうか。 さてその後久々にWeb上でJK関連情報を漁ってみる […]
More »Alan Petersという英国の木工家については、評伝を記すほどの理解も無ければ、著書刊行後の作品についての情報も持ち合わせていなかったことは前回触れた通りだ。 そこであらためて手持ちの洋書やら、ネット上で探したのだが […]
More »James Krenov 没後1月が経過した。 仏教徒ということではないが今日は月命日というわけだ。 これまでJK氏の訃報に関わる関連記事を3回ほど上げてきたが、ネットをリサーチしていてあらためてその影響力の広さ、強さに […]
More »巨星、墜つ ! 現地時間9日に亡くなられました。1920生、89歳でした。 クレノフ氏ほど、木工という世界の豊穣さ、芸術性、思弁性、現代性、可能性をその劈頭で実践するとともに、優れた書籍を著すことで雄弁に語り、また教育現 […]
More »お正月三が日、飲んだくれのオヤジが一方にいれば、年越しで遠方からの仕事・展覧会をしている人がいた。 旭川の木工家、大門 嚴さん。 恒例となっているヤマハリゾートホテル・葛城北の丸での 《北国生まれの木の家具達「大門 嚴 […]
More »本Blogをスタートさせて間もない頃であったと記憶しているが、2005年名古屋丸善ギャラリーでのChairs展(谷進一郎、高橋三太郎、村上冨朗、デニス・ヤング各氏)での出展作家とボクを含む木工家の交流はこの6月初旬の「木 […]
More »カール・マルムステンに留学していたストックホルム在住のIkuruさん(本BlogでもLink)による著書がこの度発刊。 ボクも発売日前にAmazonから発注したものの、他の本と数冊合わせて発注したことからなのか、まだ入荷 […]
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