Archive for 2月, 2009

“一月往ぬ、2月逃げる、3月去る、Macダウン”

“一月往ぬ、2月逃げる、3月去る”などと教師から脅されたのは、あれは中学に上がろうという年のこの時期のことだったろうか。 今日28日の日めくりを破くと月が改められる。 こんな忙しい日々だというのに、何とあろうことかメイン […]

More »

第81回アカデミー賞から

第81回アカデミー賞、決まったが、その結果は下馬評とはちょっと違ったようだね。 最多13部門にノミネートされていた「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」は、完敗だった。 主要部門はみな持って行かれ、ジミ〜な美術賞、メイクア […]

More »

木工という営みを支えるもの(クレノフの教え)

思えば『A Cabinetmaker’s Notebook』 という書物に出会ったのは1986年の春だった。 自身で求めたものではなく、その4月から世話になりはじめたばかりの松本の職業訓練校の教官から貸し与え […]

More »

『A Cabinetmaker's notebook』の翻訳、刊行される

昨日1冊の本が届けられた。『木の家具 制作おぼえがき』というものである。 夕刻からは近隣の街での酒席が控えていたので、ぱらぱらと目を通しただけであったが、今日から少し読み始めることにした。 240頁ほどのものなので、その […]

More »

iWoodという“工芸品”(補記)

しつこくも第2弾。 とはいっても、昨日の記事の追記を少し詳述させていただくだけだが、しかしここにMiniot社の、iWood品質への強いこだわりを見ることができる。 電源スイッチ、およびボリュームコントロール・シーソース […]

More »

iWoodという“工芸品”

果たしてそんなものが工芸品という定義に当てはまるのか、という疑念を指摘されるのを承知であえて言ってしまおう、これは立派な工芸品だ。 iPhone 3Gのケース。 画像にあるように木製である。 残念だが、うちの製品ではない […]

More »

Dominoによる接合強度試験(準備)

画像はご覧のように椅子の制作途上のものだが、Dominoを用いての接合である。 これは実はうちのプロパーな椅子ではなく、椅子の構造試験のための与えられた設計仕様に基づき制作しているもの。 与えられた課題では通常の&#26 […]

More »

第51回グラミー、最優秀新人賞のADELに期待

19 Adele 第51回グラミー賞、8日に授賞式があった。 日本ではWOWWOWが放映したと思われるが、視聴環境は無いし、ネットでチェックしていただけ。(いずれNHK BSでも放映してくれるとは思うのだが、NHKサイト […]

More »

半額セールCDから

CDが4枚ほど届いた。 かなり以前からSONY CD Clubという会員に登録していて、既に評価が定着したようなアルバムを購入していた。 これには少し個人的事情がある。若い頃に買い求めたアルバムは、とある事情で全て手元か […]

More »

しずおか100% !

地元静岡の若い家具職人たちのグループによる展示会があり、表敬訪問。 《静岡 F-lab「家具」展 vol.2 〜しずおか100% !〜》とタイトルされている。 静岡は国内有数の家具産地。 大小の製造メーカー、関連業種、数 […]

More »