ウェッジウッドの経営破綻に思う
この報道には興味深く受け取った人も少なくないことだろう。 世界的な陶磁器ブランドの名門、ウェッジウッドが経営破綻したとの報道(1月5日)のことだが、奇しくも今年は英国陶工の父といわれる創始者ジョサイア・ウェッジウッド(J […]
More »この報道には興味深く受け取った人も少なくないことだろう。 世界的な陶磁器ブランドの名門、ウェッジウッドが経営破綻したとの報道(1月5日)のことだが、奇しくも今年は英国陶工の父といわれる創始者ジョサイア・ウェッジウッド(J […]
More »知人のNさんが手術入院したとき見舞った際の贈呈本を [Taschen]社ソフトカバーの「Paul Klee」画集にしたことがあった。 気持ちが沈みがちな病院のベッド暮らしには、少しの明るさをもたらしてくれるものと考えたか […]
More »きのうの都心も梅雨の中だった。 新幹線車窓からは相模川を渡る辺りから雨も強くなっていた。 六本木で所用を済ませ、午後早い時間帯に上野公園口に出る頃には雨も止んでいた。 JR上野駅、上野公園口から南北に縦断する東京芸大美術 […]
More »ボクは松本民藝の木工所の門を叩くところから木工という道を歩み出したのだが、しかし必ずしも民藝という世界への憧憬があったわけでもなく、その歴史的背景であるとか、工芸のなかでの位置づけなどへの深い認識があったわけでもなかった […]
More »昨日同様FWW誌の同じアーツアンドクラフツ関連情報ページに家具様式の人気投票の結果が出ていた。 図はそのままいただくのは著作権問題もありそうなので、つたない自作による。 確認していなかったが、FWW誌によるアンケート調査 […]
More »昨日の“芸術の秋”話題の続き。 いくつかの展覧会をリストし、その中から〈バーナード・リーチ:松下電工汐留ミュージアム〉をピックアップしたが、他のものへも一言づつコメントをいれてみよう。 エドヴァルト・ムンク ムンク美術館 […]
More »NHK教育の「新日曜美術館」 あさの本編は所用で視られなかったが、夜の再放送で興味深く、そして懐かしく視させていただいた。 良く語られるように若い頃の沈金の手法での高い芸術性を持った漆芸作品で高い評価を受け、将来を嘱望さ […]
More »六本木のTV局に所用で出掛けたついでに、同地域に新たにオープンした「国立新美術館」に立ち寄った。 美術愛好家ならずとも、この地域が上野に次ぐ新たな美術館ゾーンになることは知られているところだろう。 既に4年前に開館した森 […]
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