NHK夏休みこども科学電話相談の楽しみ方

工場では普段音楽を流しているが、番組によってはNHKラジオをかけることも多い。
この夏休みの時期、「夏休み こども 科学電話相談」という毎年恒例の人気番組を聴くことがある。
超長寿番組なのでご存じの方も多いだろう。
珍問、難問が飛び交い、楽しく、刺激的でもある番組だ。
好んで聴くのは自身がこどものようなものだし(やっぱり、そうか、などと言ってる御仁はどなた?)、この番組は程良いお勉強になるからだが(笑)…、
サビついた頭には適度な刺激が与えられ、こどもの質問内容の意外性と、各分野の専門家の回答は大いに楽しめる。
こどもの科学に関する質問など、たわいないものと侮るなかれ。
昔こどもだった頃には、今とは違い世界はたいそう狭いものでしかなかったかもしれないが、その狭い世界での事象全てが感動的で、希望と夢に胸膨らませたものだったろうし、不思議なことばかりの科学に興味が湧き、これらの謎を解明されたときのときめきと感動は大いに少年の頭脳を活性化させたものであったろう。
長じて大人になり、その世界は拡がり、さまざまなことへの洞察力も高まったかも知れない。しかしその頭脳にも、いつのまにかつまらないジャンク情報ばかりが張り付き、加齢に伴う劣化も手伝い、ボロボロだ。
さらには大人の常識とやらが事の本質を問うことを妨げたり、俗説を信じ込んでいたり、知ったかぶりのつまらないおやじになってしまってるのではないか。












木工家具のデザイナー & 職人のartisanです。
