Archive for 1月, 2007

寒中見舞い

寒いですね。 いえそんなことはないはず。例年だとインフルエンザが蔓延し学級閉鎖が相次ぐ季節のはずなのにそんな話はどこからも聞こえてこない。聞こえてくるのは西から鳥インフルエンザの話ばかり。 やはり暖かい冬なのだね。暖冬で […]

More »

TV番組、ちょっとおかしくない?

納豆関連エントリーはもうしない積もりだった。 捏造がバレる前のものではあったが、先の記事で基本的問題については言い尽くされていると考えるからだ。 ただ別件のTVメディアをめぐる新たな問題が惹起しているので、もう1度だけ簡 […]

More »

ルーシー・リー展 ─ 器に見るモダニズム ─ (観覧記)

陶芸の1つの極北にあるのではと強く魅入られてしまっている器群に再会することができた。 ウィーンで生まれ、ナチスに追われ36歳の時にイギリスへと渡り、80歳代まで生涯陶芸の道で生を燃焼し尽くしたルーシー・リー(LUCIE […]

More »

早春の香しさ vs 明日は大寒、そしてold Mac

工房脇の庭にふと目をやると水仙が開花している。まだ花盛りとまでは行かないが、この時季の花はありがたくさっそく玄関先の花器に生ける。 わずか数本の茎を手折っただけなのだけれど、その早春の芳香は部屋中に拡がり鼻腔をくすぐる。 […]

More »

納豆流通の異変

拙宅では週末にほぼ1週間分の食料品を買い求めるのが日課。 野菜、果物、魚、肉、乾物、そしてもちろん欠かさないのは豆腐と納豆。(^^) それが先週末に異変 ! 行き付けのスーパーの納豆コーナーが空っぽ ?? 悪い冗談だろ。 […]

More »

イタリア・チェコッティ社

イタリアのチェコッティ社の上質な家具はご存じの方も多いはず。 ボクが10数年前に東京青山のショールームで見掛けた時は軽い衝撃を受けたものだ。 最もよく知られた「テドス・テニードス」という2人掛けチェアだった。 それからと […]

More »

iPhoneという衝撃

現行機種と較べとても見劣りのするボクの携帯電話はあと1年なんとか持たせよう……。 噂は本当だった。いや、Apple関連のアナリスト、ウォッチャーなどの期待、想定を越えた実に革新的なデバイスが発表された。 Macworld […]

More »

カール・マルムステン校からの春風

須藤生さんの個展がOZONEにて開催中。 ネット上という制約下ではあったが以前より知己の若き木工家具を学ぶ学徒の国内でのメジャーデビューとあり、表敬訪問に上京。 口開けは4日であり、この日はレセプションパーティーもあった […]

More »

銘酒との出会い(出羽桜)

冬はやはり日本酒。在住の静岡という地域には美酒を造る多くの蔵元があり、普段は地元の酒を楽しむことが多い。いわゆる地酒という奴だね。 酒は米、酵母、水、杜氏の4つで決まると考えて良いだろうが、地元のいくつかの銘柄はこれらの […]

More »

新年のMacねた

今日は少し屠蘇気分でMacねたを。 MacはOS 9.▽▽の頃までは、1月1日の日は起動は密かな楽しみがあった。「A Happy New Year ! 」というメッセージがHappy Macのアイコンと共に出て、いつにな […]

More »