工房通信 悠悠: 木工家具職人の現場から

季節の移ろいは足早に

今日は一段と春めき、工房内の寒暖計は20℃を越えるところを指していた。
熱戦が展開されている甲子園では選手の一人が熱中症でタンカで運ばれたとか。
もう、こうなると鉋掛けも作業服を一枚脱ぎ、一枚脱ぎして、最後はTシャツ1枚になって、なお額に汗状態。
ちょっと焦ってくるのが先に購入し運送されてきた原木の製材ができていないこと。
可能な限りに早めにやっておきたいところだが製材所のスケジュールになかなか組み入れてもらえない。 汗 !、焦 !、あせる !。

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