Search Results for '面取盤'

「コレクションテーブル」の脚部

うちの小さなテーブル「コレクションテーブル」の脚部の成形。 この「コレクションテーブル」とは、ご覧のように小さなセンターテーブル様のものなのだが、ガラスの甲板下に13cmほどの深さのある収納機能を持たせたもので、器、工芸 […]

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成形加工における治具づくり、1つの考え方(補記1)

倣い成形に用いる刃物を紹介しよう。 もちろんこれはうちの機械環境(ピンルーター、および高速面取盤)において、という限定的なものであるが、とりあえずは基本的なものを取り揃えていると考えていただいて結構だろう。 画像の順にい […]

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成形加工における治具づくり、1つの考え方(3)

今朝はこのところ忘れかけていた快適な目覚めだった。 朝食時、寒暖計を見やれば25℃。 日中は晴れ上がり気温も上昇したものの凌ぎやすく、秋の本格的な到来を思わせた。 来週はもう秋分と聞けばこれも当然ではあり遅きに過ぎたとい […]

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成形加工における治具づくり、1つの考え方(その2)

型板のベースができれば、次は被加工材の固定のための機構を作る。 まずはじめに固定の方法(クランピング)について概観しておきたい。 うちでは概ね以下の3つのタイプのもので使い分けている。 ・庄田ルータークランプ ・トグルク […]

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成形加工における治具づくり、1つの考え方(その1)

【 jig → 治具 】 治具の話しであるが、この「治具」という単語は〈jig〉からの当て字であることは良く知られているが、いかにも日本の言語文化の特徴、日本語への置換が巧みな事例だと思う。 書き得て妙、といった感じだ。 […]

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成形加工における治具づくり、1つの考え方(序)

長月、9月だ。 周囲の田んぼの稲穂はたわわに実り、重たそうに垂れ下がってきている。 別のところでは既に刈り取りを終え、落ち穂拾いで忙しい野鳥たちの姿もちらほら。 夜ともなれば秋の虫の鳴き声が涼を誘う。 記録的な暑さだった […]

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北欧からの一陣の風

一昨日、“木工家具界の貴公子”の異名を持つ ? 須藤生さんをはじめ、カール・マルムステン、およびカペラ・ゴーデンの卒業生4名の訪問を受ける。うち一人はテキスタイル作家。 北欧における木工房、木工所はとてもクリーンなすばら […]

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鈴木機械(焼津市)

雨をついて鈴木機械のスタッフがやってくる。 ? 借金があるわけでもなし、トラブル対応に呼んだわけでもないし、はて‥‥、 何のことはない、薪ストーブにあたりながらの世間話に立ち寄っただけのよう。 先の千葉への納品行が思いの […]

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「縦軸」

今日は数時間機械のトラブル対応に追われた。 一般にこの辺りでは「縦軸」と呼ぶ機械だが、これを壊してしまったのだ。 三相モーターからベルトを介し主軸に回転を伝える時には20,000回転ほどに高速化される、いわゆるルーターマ […]

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昇降盤昇降ギヤ比

機械も使い続けるとあれこれと不具合を生ずるのは世の常。 丸鋸昇降盤の昇降がちょっと重たくなっていた。 最も頻繁に世話になる機械で最も頻度の高い操作部分にあたるところで、この昇降が重いのは疲れる。 というわけで内部にアクセ […]

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