栗の巨樹を愛でる(拭漆栗・書斎机の制作)その6
デスクのワゴン 抽斗はデスク本体とは別物として、いわゆるキャスターを持つワゴンのタイプとしました。 同じ栗材での拭漆仕上げ。 全体の構成はいわゆる板差しですが、見付側(正面)の側板と天板は留め接合とし、奥行き方向の接合仕 […]
More »デスクのワゴン 抽斗はデスク本体とは別物として、いわゆるキャスターを持つワゴンのタイプとしました。 同じ栗材での拭漆仕上げ。 全体の構成はいわゆる板差しですが、見付側(正面)の側板と天板は留め接合とし、奥行き方向の接合仕 […]
More »今回のブラックチェリーのデスクですが、少し制作プロセスなどの要点について記しておきます。 いくつかの点において、ユニークな設計、特異な仕口もあるところから、多少は有用かと思います。 あらかじめポイントを絞れば以下のような […]
More »左右に小さな袖を持つ、やや大ぶりのデスクです。(1,630w 790d 710h) 全ての部位を1本の丸太原木から吟味し付くし、贅沢に木取りしたものですので、質感など統一感にあふれた仕上がりになっています。 左右に抽斗の […]
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